ストーカー対策

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以前から問題となっていますが、ストーカー被害というのはなくならないものです。
ひどい場合は、殺されてしまうケースもあります。
ストーカーから身を守るにはどうすればよいでしょうか。

 

■警察に頼りすぎない

近年、ストーカー規制法というものが成立しましたので、警察に相談し、この規制法に触れているようであれば、加害者を逮捕、立件できるでしょう。

しかし、ストーカー規制法に触れていない場合は、警察としても動くことができません。
厳重注意くらいはしてくれるかもしれませんが、その程度ではストーカー被害は解決しないと思われます。
自分の命が危ないような場合でも、法に触れていなければ警察は何もしてくれないと思った方が良いです。

基本的に、警察の仕事は犯人を捕まえることであって、誰かをずっと護衛するということはできません。
護衛をプロに依頼したいなら、SP(セキュリティポリス)に頼まなければなりませんが、もちろん大金が必要になってしまいます。

 

■護身術を身につける

警察もSPもダメなら、恋人や家族に守ってもらう方法もありますが、四六時中一緒にいるわけではありませんので、安心はできません。
例え夫婦であっても、必ず一人になる時はあるはずです。
もし、ストーカーが殺人を企てているのであれば、一人の時を狙うでしょう。

命の危険を感じるのであれば、護身術を身につけておくのが最も有効な手段かと思います。
できれば、ストーカー被害に遭う前から身につけておいた方が良いのですが、被害に遭ってから学んでも遅くはないと思います。

また、ストーカー被害に遭っていない人でも身につけておいた方が良いと思います。
ストーカー被害以外でも、いざと言う時に役に立つかもしれないからです。

護身術そのものを教えてくれるところもありますし、インターネットや本などでも簡単なものなら調べられると思います。
もちろん、実際に身体を動かした方が良いに越したことはありません。

護身術でなくても、空手や柔道などでも良いでしょう。
男性でもいざと言う時のために、身体を鍛えておきましょう。
ただし、このような武術は自分や他人を守るためであって、他人を傷つけるためではないということは肝に銘じておいてください。

また、本当に万が一の場面に出くわしてしまった時に、身体が震えて何も動くことができなかったとなってしまっては困りますので、頭の中で何度もシミュレーションしておきましょう。

 

■住まいと名前を変える

身の危険を感じるほどのストーカーがいる場合、今の家を捨てて別の場所に逃げるのも手です。
殺されてしまっては元も子もありません。

可能な場合は引っ越しを検討してみましょう。
もちろん、電話番号やメールアドレスなどを変えるなども必要でしょう。
番号指定の着信拒否や、メールアドレス指定の受信拒否の設定もできますので、それも調べてみてください。

どうしてもストーカーから逃れたい場合は、本名を捨てて偽名で生活するという方法もあります。
この場合は、本当に切羽詰まった場合で、本名を名乗らなくても困らない場合に限りますが、ストーカーがしつこく追い回してくる場合は、引っ越し先で偽名で生活することで、追跡ができなくなる場合があります。

市役所で事情を話して本名を変えるのが一番良いのですが、それができない場合は、本名でなければならないところだけ本名を使い、他のところでは偽名を使うという方法があります。
ただ、偽名を使う方法はどうしてもの場合だけで、あまりお勧めできる方法ではありませんので、十分に注意してください。

 

■ストーカーをストーキングする

「目には目を歯には歯を」という言葉があります。
同じ方法で仕返しをすれば、被害者の気持ちが分かり、被害を加えることを止めるというものです。

この方法は簡単ではありませんが、ストーカーを逆にストーキングするという方法があります。
ストーカーの居所を突き止め、行動を監視するのです。
敵を知り尽くすことができれば、恐ろしさは半減すると思われます。
法に触れない程度で、監視カメラや盗聴器などを使って、加害者の言動を探りましょう。

もし、こちらが監視していることがバレても問題はありません。
むしろ、バレた方が被害者の気持ちを理解してくるかもしれません。

また、加害者を監視することで、最悪の状況を避けることができるかもしれません。
加害者をストーキングするのは、容易ではありませんが、試してみる価値はあるかと思います。

 
ストーカーを撃退するには、知恵や知識、体力や勇気が必要でしょう。
もし、身の危険を感じるほどのストーカー被害に悩んでいる方がいらっしゃったら、とりあえず護身術を学ぶことをお勧めします。
その上で、どういった方法が最も効果的に撃退することができるかを知恵をふり絞って考えてみましょう。

 



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