ネットの活用方法

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今や、誰もがPCやスマートフォンなどでインターネットに接続できるのは当たり前の状況になっていますが、インターネットを利用するにあたり、注意した方が良いことが多々あります。
コンピュータに詳しい人が身の周りにいればその人に色々と聞けますが、そうでない人は自分で勉強する必要があります。
ここでは、インターネット利用の注意点を少しご紹介いたします。

 

■セキュリティについて

インターネットに接続して色々なホームページを見る際、悪意のあるページにアクセスしてしまうと、ウィルスに感染してしまうなどという話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
もちろん、その可能性は十分にありますので、コンピュータを扱う全ての人は、ある程度の知識をつけておく必要があります。

まず、コンピュータウィルスというのは、様々なコンピュータに侵入し、悪事を働くプログラムのことで、悪事というのも個人情報を盗んだり、ファイルを勝手に削除したりと種類によって色々とあります。
これらのウィルスを作るのは、悪意のあるプログラマーですが、自分の力を誇示するためだったり、いたずらや脅迫など、作成者によって目的は違います。

PCにウィルスが侵入する可能性があるのは、インターネットで悪意のあるページにアクセスした時や、見知らぬメールの添付ファイルを開いた時や、外部メディアを使ってファイルをコピーして実行した時などです。
外部から何もプログラムを入れていないのに勝手にウィルスに感染することはあり得ません。

いずれにせよ、ウィルスに感染しても良いことは何もありませんので、事前に防ぐことが重要になってきます。
防ぐためには、こういったウィルスの知識と、ウィルス感染防止ソフトをインストールしておく必要があります。

ウィルス感染防止ソフトは色々と販売されていますが、できれば毎年お金を払ってソフトを最新の状態を保てるようなものの方が良いかと思います。
しかし、ウィルス感染防止ソフトを入れていても、100%安全とは限りません。
これらのソフトは、過去のウィルスに対してプログラムの動作を止めたり、ウィルスを削除したりするもので、新しく作成されたばかりのウィルスには対応できない場合があるからです。
ウィルス対策ソフトの情報を常に新しくする必要はありますが、100%安全というわけではないということは覚えておいてください。

怪しいサイトや怪しいメール添付ファイルなどは、開かないようにするということも大事なことですので、興味本位で色々と実行しないように注意しましょう。
また、万が一の時に備えて大事なファイルのバックアップを取っておくなども、普段からしておいた方が良いと思います。
ウィルスやセキュリティについての知識を身につけ、ウィルス対策ソフトを入れるなどの対応をしておきましょう。

ただ、iPhoneとiPadはアプリを全て審査する仕組みになっていますし、インターネット閲覧でもセキュリティが高いため、ウィルス対策やセキュリティソフトは不要です。

 

■ネットのニュースはデマがある

インターネットで情報収集をしていると、たまにデマが混じっています。
これは、ブログなどのアクセス数を増やすため、誰でも冗談だと分かるような記事を書いている人がいるためです。
しかし、それを鵜呑みにしてしまうユーザーも出てきてしまうのです。

ネットニュースを読むのに慣れてくれば、このようなデマは、すぐに冗談だと分かるようになりますが、最初のうちはインターネットのニュースを読んでも、本当かどうかは疑うようにしましょう。
真偽が分からない場合は、他のニュースサイトなども調べて、同じ記事がないかを調べてみると良いと思います。
同じような記事があれば真実の可能性は高いですが、ない場合はデマの可能性もあります。
もちろん、いつもアクセスしているような信頼できるサイトに掲載されている記事であれば、信じても問題ありません。

2011年3月の東北大震災の時も、Twitterの情報に助けられたという方も多くいらっしゃいましたが、同時に東京で物流が途絶えるから買い溜めしておけというデマが広まってしまい、コンビニやスーパーから物資が消えるという大問題が発生しました。
Twitterの情報も、信頼できるものとできないものがありますので、全てを鵜呑みにするのではなく、自分の判断で本当かどうかを見極め、行動するように注意しましょう。

ネットの世界でなくとも、噂というのは、形を変えて広まってしまうものです。
情報が広まる過程で、途中の人が話を大げさに伝えてしまい、どんどん話が変わってきてしまうということも少なくないと思います。
ネットの場合は、拡散するスピードが早いので、真偽を確かめる間もなく、同様に伝えてしまいがちですが、うわさ話の場合は特に慎重に判断して行動するようにしましょう。

 

■ネットニュースの信頼性

テレビの場合、報道できないものがあります。
国民がパニックになりそうなニュースを政府に規制させられていたり、スポンサーが不利になるような情報は報道できません。

東北大震災の時も、原発関連の事故や情報も規制されていました。
正確には、政府が情報を下ろさなかったのですが、インターネットではアメリカなどが公開していた原発の被害予想や被害状況も、テレビでは流れていないというものもありました。

また、スポンサーが不利になるような情報というのは、例えばA社という缶ジュースメーカーがお金を払ってテレビにCMを出しているのに、B社という缶ジュースメーカーの商品がドラマなどで映ってしまったら、B社の缶ジュースが売れてしまい、CMにお金を払ったA社が損をするという事態になっていけないのです。
よく商品にぼかしがかかっていたり、商品のラベルが白紙だったりするのは、そういう理由です。

そのため、スポンサーにお金を払ってもらっているテレビ局は、何でもそのまま情報を伝えることができず、規制をかけなくてはならなくなります。

その点、インターネットのニュースでは、そのようなことはあまりありません。
インターネット広告もあるので、似たようなことはあるかもしれませんが、ニュースサイトなどはたくさんありますし、色々な人がブログなどで情報を公開していますので、何かに規制されているという心配はないと思って良いです。

もちろん、テレビのニュースは信頼できますので、基本的にはテレビで情報収集をして良いのですが、テレビで扱うニュースは大きなニュースばかりで、細かいニュースなどはあまり報じられません。
細かいニュースをチェックしたり、テレビで規制されていない情報を知るために、ネットニュースも併用してチェックするようにすると良いと思います。

ネットのニュースを見るのは面倒という方も多くいらっしゃるかと思いますが、最近はRSSという仕組みがあり、Googleリーダーなどに登録すれば複数のサイトの最新情報をRSSリーダーで読めます。
RSSというのは、ホームページの最新情報をまとめたファイルのようなもので、常に新しい情報を得ることができます。
気になるサイトを見つけたら、RSSをリーダーに登録しておき、このリーダーを毎日チェックするようにすれば良いのです。
(ただし、RSSを公開していないサイトもありますので、ご注意ください。)
ブログなどでもRSSを公開しているサイトもありますので、お気に入りのブログなども登録しておけば、チェックが楽になります。
RSSリーダーは色々とありますので、調べてみていただければと思います。

 

■コンピュータやネットについての知識をつけておく

コンピュータやインターネットは難しいというイメージがありますが、正しい知識をつけておけば安全で便利な情報を集めることができます。
知識をつけるのも時間がかかるかもしれませんが、きちんと勉強して、どういったことが危険で、どういったことが安全かを判断できるようになると良いでしょう。

身近にコンピュータに詳しい人がいれば、その人に色々と聞くのがベストですが、いない場合は独学でがんばりましょう。
本などで調べたり、実際にコンピュータを色々と動かして身体で覚えるようにすると良いかもしれません。

知識がないままインターネットに接続するのは少し危険ですので、必ずある程度の知識をつけてから扱うようにしましょう。
勉強は大変かもしれませんが、安全で快適なネット活用のためにがんばってみてください。

インターネットを安全に活用できるようになれば、様々な便利なサイトを利用できます。
オンラインショッピングや、コミュニケーションサイトはもちろんのこと、料理のレシピを調べたり、地図でルートを調べたり、英語の勉強をしたり、百科事典で言葉を調べたり、オンラインゲームができたりと、インターネットは無限の可能性を秘めているといっても過言ではありません。

ぜひ知識を身につけ、インターネットを正しく活用できるようになりましょう。

 



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