独り言は言った方が良い?

0 Comments


※この記事は過去の記事からの再掲載となります。

 

■独り言を言うメリットとは

独り言を言っていると聞くと、何やら変な人と思われてしまうことが多いかもしれませんが、独り言を言うメリットはあります。

普段、人とよく話すという方には不要なのですが、人と話す機会が少ないという人は、独り言を言うようにすると、脳の衰えを遅くし、人とのコミュニケーション能力の低下も防ぐことができます。

私も、普段は家で一人で仕事をしていて趣味もインドアなので、人と接する機会が少ないのですが、独り言を言うことでコミュニケーション能力の低下を防いでいます。

独り言を言っているのを周囲から見られてしまうと、変な人扱いをされてしまいますが、一人暮らしの人なら関係ないので、むしろ積極的に独り言を言うようにした方が良いかと思います。

独り言は、テレビやネット動画などの人にツッコミを入れたり、誰かに何かを説明するような形で言う感じで良いと思います。
これを続けていれば、、普段人と話す機会が少ない人でも、コミュニケーション能力を低下させることなく、久しぶりの会話であっても困ることはなくなるかと思います。

あまりに人と話さずにいると、言葉を忘れてしまって会話に詰まってしまったり、脳が衰えてしまって、うまく会話ができなくなってしまうこともあり得ることです。

人とコミュニケーションを取るだけでも、脳に良い刺激となり、認知症予防にもなると言われています。
そのため、普段人とあまり話さない人は、脳が衰えやすくなってしまうのです。

そういった人は、脳の衰えや、コミュニケーション能力の低下を防ぐためにも、独り言を言うクセをつけ、いざ人と会話しても大丈夫なようにしておくと良いかと思います。
 



関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。メールアドレスを入力すると、返信があった時に通知されます。
※が付いている欄は必須項目です。

※コメント送信前に以下をご確認ください。

コメントは承認制になっております。
どんどんお気軽にコメントを投稿していただいても構いませんが、記事の内容と関係ないものは掲載されませんので、ご注意ください。
逆に、記事の内容に沿っていれば、どんな批判的なコメントでも受け入れさせていただきます。

私自身、未熟なことは重々承知しておりますので、批判的なご意見を書き込んでいただくのは大いに結構なのですが、どこをどう改善すれば良いか分からないコメントも多いため、できましたらどの部分がどういった理由でダメなのかや、改善策も述べていただけますと幸いです。