男女の違い
近年は女性の社会での活躍が期待されており、政府も積極的に女性大臣を起用しています。
女性が働く社会は、日本にとって良い社会となるのでしょうか。
■男性と女性の役割
古代から、男性の役割と女性の役割は明確に異なっていました。
男性は狩りや戦争、仕事をするのに対し、女性は子育て、家事など家のことを守る仕事をしてきました。
これは、身体の特性上、自然の流れでこのような役割分担になったと言えます。
身体の特性というのは、もちろん女性が子どもを身ごもって産むということです。
女性が身ごもっている間は、身体を使う仕事はできなくなります。狩りや戦争などもっての他です。
そのため、夫が身ごもっている妻を守り、身体を使う仕事をするようになり、妻は子どもを産むとそのまま育児や家事をします。
そのような歴史があるため、男性と女性に明確な役割ができたのです。
ただ、近年は不況によってどこの家庭も経済的に厳しい状況が続いており、共働きのところが増えているようです。
男女平等という意味では、結婚している女性も働くというのは、何の問題もないかと思います。
しかし、少子化が進んでいる日本ではあまり喜ばしいことではありません。
仕事をしたい、または仕事をしなければならないという女性が増えると、増々少子化が進むことになるからです。
育児は女性の役割という考えは、未だに社会に根づいていますし、出産前後の期間も仕事をすることはできません。
なので、仕事をしたいと思う女性は、子どもを産むことを嫌がります。
女性が社会に進出すればするほど、少子化は増々進んでしまうでしょう。
もちろん、女性が仕事をしてはいけないということではありません。
ただ、現在の日本は不景気が続いているせいで、専業主婦になりたい女性でも働かざるを得ないところが多いのです。
女性には、働きたい人は働いてもらい、家事をしたい人は専業主婦になってもらいたいのですが、そのような自由な選択をしてもらうには、やはり日本の景気が回復し、良い状態が続かなければなりません。
これから消費税もさらにあがり、円安も続いているため、増々景気が悪い状態が続いてしまうかと思いますが、政府には早めに対策を打ってもらいたいものです。
現在の政府の方針は、女性にどんどん社会進出をしてもらうということを言っていますが、これは良いことなのかと疑念が残ります。
女性に活躍していただくのはもちろん良いことだとは思いますが、今までの歴史上の自然の流れとしては、やはり男性の方が仕事に向いていますので、仕事をしたくない女性を無理に働かせるのはどうかと思います。
2019/6/7 一部削除
記事の内容に間違いがありましたため、一部削除いたしました。
ご不快な思いをさせてしまった方がいらっしゃったら、大変申し訳ありませんでした。
■女性は男性に頼って良い
これほどの男性と女性の向き不向きがあるので、女性としてはあまり嬉しくない話ではあったと思いますが、女性は男性をもっと頼って良いのです。
子どもを産むことができるのは女性だけです。
男性には不可能なことですので、そのことをもっと誇っても良いのです。
能力の高い男性に大いに頼り、悪い言い方ですが、利用するようにしましょう。
もっとも、現代では頼りない男性も増えていますが、やはり筋力や頭脳では男性の方が優れている場合が多いので、男性をよく見て、誰に頼るかを決めるようにしましょう。
元来、女性は男性に守られてきました。
それが自然の流れではありますが、女性としては男性を頼って、上手に生きるようにしましょう。
■男性同士と女性同士
話は変わりますが、男性同士の仲と女性同士の仲は、大きく違いがあります。
男性同士では、サバサバした関係も多く、仕事だけの付き合いとか、仲の良い友達などで明確に関係が築かれることが多いと思います。
対して、女性同士だと、妬み合いや悪口の言い合いをする関係も多くなりがちです。
女子会のように、仲の良い女性同士も多いのではありますが、少し関係がズレると、嫌な関係が続くこともあります。
これは、生物学的に、オスはメスを奪い合う時に、戦いになったり喧嘩する場合が多く、勝ち負けがはっきりします。
人間の場合なら、主従関係になったり、喧嘩の後に返って仲が良くなる場合もあります。
現代ではそのような女性を巡る争いはあまりないかもしれませんが、そういった歴史があるので、男性同士の関係はサバサバしたものになるのかと思います。
ところが女性同士の場合は、男性に好かれたいと思った時にそういった争いはなく、どちらが容姿や性格が優れているかなどの争いになります。
そのため、自分をよく見せようと、ブリっ子になったり、他の女性の悪口を言ったりするようになるのです。
男性から見ると、女性同士も仲良くしてほしいとは思うのですが、やはり現代でも容姿や性格が良い女性はモテますので、ドロドロした関係となってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
女性としては、あまり他の女性の悪口を言う人は、性格が悪い人となってしまいますので、他人の悪口を言わず、自分を磨くことを心がけていただければと思います。
性別による知能の平均は変わりませんが、分布の広がりが違います。
アスペルガーや知的障害者、極端な低知能は圧倒的に男性に多いのはそのためです。
こんにちは、脳科学などを調べています。
現代、脳神経の発達は男女ともに女性ホルモンが司るため知能において女性が有利である、というのが科学的研究に基づく定説となっているようです。
生まれつき性差があるとする研究でも知能や理性において女性が有利とする説が圧倒的です。高度な研究が可能になればなるほど、この事実が判明してきています。
女は理数系で劣るという蔑視の時代、100年ほど前から女子は男子より秀でていたという記事。
http://www.apa.org/news/press/releases/2014/04/girls-grades.aspx
以下の調査では、人類のiqは伸びつつありますが、女子の上昇率が高く、男子を追い越しつつあります。
iq等の大規模調査でも、性差別が減った国々では従来の考え方と逆転しています。
http://www.telegraph.co.uk/news/science/science-news/9404856/Is-the-female-of-the-species-really-more-intelligent-than-the-male.html
http://www.telegraph.co.uk/education/educationnews/9401241/IQ-tests-women-score-higher-than-men.html
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0160289614001688
上記の論文が一番興味深いです。
「政治的平等にかなりのギャップを持つ多くを含む参加国の70%で女子が男子を上回り、下回るのはわずか4%の国のみであった。(他は大差なし)」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2689999/
「男性はiqにおいて上下に分散する」という説もアメリカ以外で違う結果が出ているようです。
性差別が「無くなりつつ」ある国ではこの様に今までのステレオタイプとは逆転していますが、まだまだ偏見があり、日本はかなり遅れています。
参考なれば幸いです。
そんな定説は無い
君が聞いた話はフェミが垂れ流すバカ話だから信じ込まない方がいいよ。というか「〇〇らしいよ」という噂レベルの知識を口にして自分で勉強しない奴は男女問わず精神麻痺です。
女性ホルモンが脳の発達に働くことは事実だけど、男性ホルモンも脳の発達、脳神経の結合の増強などに働くことが明らかになっている。実際、ニューロンの量も脳内神経の結合の強さも男性の方が上だということが分かっている。ただ、更年期障害を治療するために元々女性ホルモンの研究の方が早く進められていたこともあるから、その時点での古い情報を聞かされたのかもしれない。知能の低いバカフェミからね。
テレグラフの記事はフリンの研究だろうが
実際には彼は女性の方が賢いとは述べてないし
本人が後の講演でメディアに歪曲されたと述べている
ここでも統計的有意水準に達していないしこの研究では2000年以降のデータは
調べられてない
2005年のレーヴン漸進的マトリックスを使用した一般人口の
数十カ国、57の研究を調査したメタ分析では
男性の平均IQが5ポイント高い結果が出ている(批判の声もあるが)
他の知能検査を見ると
いくつもの国のWAISのデータを調べた1994年の研究
では全検査、言語性、動作性iqのすべてで男性が高かった
最新版のWAIS-Ⅳの標準化サンプルのデータでも
変わらず一貫して男性の平均IQが高いようだ
FSIQの上昇は男性の方が大きい
2005年の研究ではIQ145で女性一人につき男性10人と推定もある
ノーベル賞受賞者やプロ棋士の比率と一致する
現実には知能の研究で性差がある場合実際にはほとんどが男性に有利
1番目のリンクは教師の主観が含まれる成績評価
3番目のリンクは成熟度の違いが原因だろい
実際PISAの成人版のPIAACでは9割以上の先進国で数的思考力、読解力、ITを活用した問題解決能力で男性が上回っている
私が知ってる限りWAISの標準化サンプルではどの国でも男性が高いですね。
脳梁についてもMRIやCTの発達によってかなり以前より否定さてれいるようです。
http://www.swissinfo.ch/jpn/%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AF%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AB-%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AF%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%81%AB%E5%84%AA%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-/31568310
最初のコメの一番下の記事は、差が顕著と思われている数学でも、ギャップが縮まりつつあるという内容ですね。
PISAを元に分散についても触れています。
国のジェンダー平等の指数と、分布の平均と右端の両方でのジェンダーの格差の大きさとの間に強い相関関係が存在するとのこと。
これを踏まえて社会文化的要因の可能性を指揮しているようです。
男性女性を語るのは良いですが、なぜ同性愛や障害者が話題から外されているのでしょうか?
同性愛の養子や障害者男女も子孫を残す事ができます。
現代の数十年で急に同性愛者と障害者が出現したのでしょうか?
もっと歴史を調べてからドヤ顔してほしいな。
賢いと自分でつけたブログですがあまり賢そうには見えませんねぇ
5qmq5qmq様。
コメントいただきまして、ありがとうございます。
同性愛や障害者については、意図的に話題から外しているわけではありませんが、それらについては、まだ記事にはできておりません。
おっしゃっていることについては、全くもってその通りだと思っており、決して否定するつもりはありませんが、なぜ私が歴史を知らないと思ったのでしょうか?
(ご意見を批難しているわけではなく、記事に落ち度があったかを知りたいだけです)
私が未熟であり、賢くなるために勉強中であることは、他の記事や紹介文に書いてある通りであり、私自身が賢いとドヤ顔しているわけではないことは、ご理解いただけますと幸いです。