新型コロナウイルスについて25

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前回に続き、新型コロナウイルスの新情報などを含めて考察してみたいと思います。

 

■日本はなぜワクチン接種が進まないのか

日本は、世界に比べても圧倒的にワクチンの接種率が低く、完全にワクチン後進国となっています。
なぜ、日本はワクチン接種が進まないのでしょうか?

答えは明白ですが、日本ではワクチンの開発が進まなかったことと、世界と比べても日本の新型コロナウイルスの被害が少ないためでしょう。

日本でワクチン研究が進まなかったのは、研究開発費用が国からほとんど出されないからだと思われます。
理由としては様々あると思いますが、子宮頸がんワクチンの副反応の被害により、ワクチンに対する負のイメージがあったり、民主党時代の事業仕分けにより、研究費用を削減されたなどが挙げられるかと思います。

無駄な税金の支出を減らすという事業仕分けの考え自体は良かったのですが、国にとって有益なところまで税金の支出が減らされてしまったという面はあります。
子宮頸がんワクチンについては、ご存知の方も多いと思いますが、ワクチンの副反応による被害を国に訴えている人も多く、ワクチンに対する不信感があり、政府にも遺恨が根強く残っているということもあるでしょう。

また、世界に比べて日本は被害が少ないのも大きな理由です。
被害が少なければ、それだけ対策に費用をかけないのは仕方のないことでもあります。

被害が少ないために、日本にワクチンを輸出したいと思う国も減ってしまうということもあるでしょう。
日本のワクチン輸入は、ほとんどがアメリカ産に頼っているようですが、別にアメリカ以外にもワクチンを製造している国は多々あるわけであり、他の国から輸入をするという方法もあるのですが、日本のコロナ被害が比較的少ないために、日本に回ってくる優先順位が低くなっていると思われます。

日本でも医療現場は逼迫しているし、経済的ダメージも大きいというご意見もあるかと思いますが、それは政府の失策が原因であり、データ上は世界と比べても、圧倒的に感染者数も死亡者数も少なくなっています。

医療現場が逼迫しているのは、病床数や医師、看護師を増やすなどの対策をしていないからであり、他の国では日本よりもっと感染者数や重傷者数が多いにも関わらず、医療崩壊を起こしていない国も多いのです。
中国の武漢で初めて新型コロナウイルスが大流行した時も、突貫工事で環境が良いとは言えない病院を増設していましたが、まだその対応の方が日本よりマシと言えるのです。

日本の経済的ダメージが大きいのも事実ですが、それも被害が少ないにも関わらず、緊急事態宣言を何度も出しているせいです。
日本は放っておいても、免疫力が高い人が多いので、感染が拡大し続けるということはなかったはずです。

何度も書いているように、日本は発酵食品を食べる文化があるために、免疫力が高い人が多いのです。
寒くなってくると、免疫力が低下してしまう人が増えますが、きちんと免疫力対策を打ち出していれば、被害はそれほど増えなかったと想像できます。

しかし、緊急事態宣言を出すなどで経済規制をしたことにより、経済的ダメージを与えるとともに、人の免疫力もどんどん下がってしまい、被害が拡大し続けています。
ここまできてしまうと、もはや免疫力対策を打ち出しても手遅れかもしれませんが、やらないよりはやった方が良いと言えます。

現状としては、ワクチンを多くの人に打ってもらって、収束を待つしかないような状況ですが、そうなるまでにはまだ何ヶ月もかかるように思われます。
早めの収束を願うなら、やはり免疫力対策を多くの人にしてもらうというのが最善かと思います。

 

■ワクチンと免疫力

「目には目を歯には歯を」という言葉がありますが、「微生物には微生物」ということになるでしょう。
「ウイルスには免疫細胞を」ということです。
コロナウイルスを倒すのは免疫細胞しかありません。

先ほど書いたように、日本でワクチン接種が全員に行き渡るまでまだまだ時間もかかりそうなので、それまでは免疫対策をするべきでしょう。
また、ワクチンによる抗体の持続性が8ヶ月程度という話も出ていますので、最低でも毎年コロナのワクチンを打たなければならないということになります。

ワクチンも副反応による死亡例もあり、日本でもすでに数十件出ているようですが、マスコミはなるべく伏せているようです。
それだけ、ワクチンのイメージを良いものにして、日本国民全員に打たせたいのかと思われます。

もちろん、副反応は様々あり、アナフィラキシーショックが出る程度の場合もありますし、数年後に重い症状が出るという可能性もあるかと思います。
副反応については、マスコミが伏せているのであまり情報が伝わってきませんが、ワクチンを打ちたいという方は、ネットニュースなどで副反応に関する情報を細かく調べておいた方が良いでしょう。

ただ、免疫力さえ高めておければ、ワクチンを打つ必要はありません。
免疫力でコロナの発症を防ぐのも、ワクチンでコロナの発症を防ぐのも、原理的には全く同じことです。

ワクチンを打って抗体を作っても感染が防げるわけではありません。
抗体があることで、発症や重症化を防げるというものです。
免疫力を高めることでも、発症や重症化は防げます。

ワクチンというのは、無毒化されたウイルスを注入するというもので、そのウイルスを免疫細胞が倒すことで、抗体として記録し、再びウイルスが入ってきても、すぐに倒せるようにします。
免疫力で防ぐ場合も同様で、何か体に害を与えるウイルスが侵入した時に免疫細胞が倒し、抗体として記録します。

新型コロナウイルスについては、ウイルス自体の力が弱いために、免疫細胞があっさり倒してしまうようで、抗体として記録されづらい可能性があり、抗体ができたとしても長続きしないようです。
そのため、一度抗体ができた人でも、免疫力が低下してしまうと、また感染した時に発症してしまう可能性があるのかと思います。

ワクチンの場合は、それなりに強い遺伝子ウイルスを注入していると思われ、抗体ももう少し長く存続していると考えられます。
一応、8ヶ月は持続するという研究結果は出ていますが、実際どの程度なのかは、現在のところ未知数です。

ワクチンを打っても、抗体が切れてしまったら、結局感染が広まることになりますので、毎年打ち続ける必要があるということになるかもしれません。

コロナの変異型にもワクチンを2回打てば9割以上の確率で効くというデータも出ていますので、現状のところワクチンの普及を待つしかない状態ですが、やはり日本は接種が遅れているため、今のところは免疫力を維持して発症しないように注意していただければと思います。

免疫力を維持することは、コロナのみでなく、あらゆるウイルスから身を守り、さらにがん細胞をも倒してくれるので、健康に過ごすことができるようになります。

私も、コロナ発生後からは、さらに免疫力を意識して高めているため、コロナ前より調子が良い状態が続いているほどです。
皆さんも、くれぐれも健康管理を怠らないように気をつけていただければと思います。

 



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