新型コロナウイルスについて24

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前回に続き、新情報なども含め、新型コロナウイルスについて考察してみたいと思います。

 

■なぜ感染拡大を止められないのか

日本では第4波が来たことにより、3回目の緊急事態宣言が出されましたが、なぜ感染拡大を止められないのでしょうか。

政府は変異ウイルスによるものと説明していますが、従来型の感染拡大が止まったというわけではありません。

感染拡大を止められない最大の要因は、マスコミや政府が意見を聞いている専門家が、空気感染を認識していないところかと思われます。
根本的な部分が間違っているため、いくら対策を打っても解決ができないのです。

そもそも、飛沫感染やエアロゾル感染だけであれば、マスクで十分防げるはずであり、マスクさえしていれば、密になろうがイベントを開催しようが自由にやって良いはずです。
現に、飛沫感染しかしないインフルエンザは、昨年からは全く流行っておらず、これはマスクの効果と言えるでしょう。

しかし、これだけ世界中の人たちがマスクをしているにも関わらず、コロナの感染拡大が止まらないということは、マスクが効果的ではないということであり、この結果から空気感染以外には考えられないのです。

もちろん、コロナも飛沫感染やエアロゾル感染をしないわけではなく、飲食店などではこのケースもあるかもしれませんが、コロナのほとんどは空気感染のため、経路不明者が多いと考えられます。

空気感染の場合は、感染予防という対策は効果的ではないため、いくら感染予防対策を講じたところで、感染拡大を止められないということです。

空気感染をしているという研究結果や、指から感染することはほぼないという研究結果など、数々の研究結果が出ているのですが、マスコミや政府は、経済を止めろ、マスクと消毒を徹底しろの一点張りで、対策を変えようという気はさらさらないようです。
これでは感染拡大が止まるはずがありません。

先日、コロナの変異型は、マスクをしていても感染すると政府も言っていましたが、そんなことは従来型でも多数の事例があったことです。
マスコミや政府が間違った認識であるという自覚がないというのが、感染拡大を止められない最大の理由でしょう。

 

■飲食店だけを封鎖すればよいのか

飲食店でクラスターが多いのは事実ですが、飲食店だけが感染源になっているわけではありません。
先ほど書いたようにコロナは空気感染のため、仮に全ての飲食店を閉鎖したとしても、感染拡大が止まるわけではないのです。

さらに、飲食店では食事中もマスクをして、食べる時だけはずすようにするマスク会食を政府は広めようとしていましたが、仮に国民全員がそれをやったとしても、空気感染のコロナは感染拡大は止まらないということです。

日本の専門家の認識では、コロナは飛沫感染とエアロゾル感染と言っているわけですが、飛沫はそれほどの距離を飛ぶわけではないですし、飛沫が飛んだ食事を他の人が食べて感染しているというケースあまりないはずです。

エアロゾル感染は、咳やくしゃみをした時に、ウイルスが飛び散るので、咳やくしゃみをしなければ感染はしないはずです。
しかし、この時期に咳やくしゃみをよくしていれば、かなり目立つことになるので、そんな人がいれば感染経路は明確になるはずです。
ただ、感染した人も、それが思い当たる人がいないという話をよく聞きますので、エアロゾル感染も考えにくいのです。

飲食店では、会話をして口呼吸となるケースが多いので、飲食店でも空気感染が起きやすいという可能性もあります。
飲食店でクラスターが多いのも、確かに飛沫やエアロゾル感染の可能性もあるとは思いますが、空気感染によるものもあるかと思いますし、もはや飲食店のクラスターの方が事例として少なくなっており、最も多いのは家庭内の空気感染になっているようです。

空気感染であるため、会社や家庭内などでも長い時間会話していたり、それ以外の場所でも免疫力の低下によって簡単に感染が広まっている可能性が高いのです。
そのため、飲食店だけを封鎖しても、感染拡大は止まらないということになります。

デパートやイベント施設などに休業要請や無観客を求めて人流を抑えようとしていますが、そのようなことをしても、完全に感染拡大を止めることはできないということです。
感染拡大を止めるには、人々の免疫力を高めて発症を防いでもらうのがベストということかと思います。

 

■全ての人を制御できるのか

日本でも新型コロナの変異ウイルスが広がり、もっと人流を抑えろとか施設を閉鎖しろという意見が飛び交っていますが、全ての人を制御することはできるのでしょうか。

このサイトでも何度も書いてきたように、人の考えや性格は千差万別で、全員が同じ行動をすることはあり得ません。
多くの人は制御できても、反発する人間は100%必ず出てきます。

それにロックダウンのようなことをしたとしても、そもそも人が生きていくためには食べる物や生活必需品がなければならないわけであり、そういった物を提供している人たちは働かなければならず、人の動きを完全に止めることは不可能ということです。

日本では強いロックダウンができないという意見も多いですが、ロックダウンをしても根本的解決にはならないということは、欧米諸国の結果を見ても明らかです。

我慢強い性格の人でも、1年以上も我慢し続けることはできず、緊急事態宣言中の日本でも、もはや政府の言うことには従わず無視している人も多いようです。
ヨーロッパでも、ロックダウンが続く国では政府に反発する大規模なデモが起きていて、戦争になりそうな勢いです。

こういった我慢を強いる政策を長くしていれば、いつか人々の不満がひどい形で爆発してしまい、もっと危険な状態に陥る可能性も出てきます。

空気感染をしているウイルスに対して、感染予防をするという間違った対策が招いている結果と言えます。
空気感染するウイルスには、感染予防対策はほぼ無駄となりますので、免疫力対策に切り替えるべきでしょう。

現在はワクチンの効果によって収まりつつある国もありますが、そういった国でも、もしワクチンが効かない変異ウイルスが猛威を振るってしまうと、ロックダウンにより免疫力が低くなってしまった人たちが耐えられるとは思えません。

 

■正しいコロナ対策

マスクや消毒、密を避けるなど感染予防を完璧にしていたという人がコロナに感染したという話は多く聞きます。
コロナは空気感染なので、当然のことなのですが、未だにマスコミや政府が使っている専門家は、飛沫感染とかエアロゾル感染などと言っています。

逆に免疫力対策をしている人や、免疫力を研究している人などがコロナを発症したという話は聞いたことがありません。
こういった人たちは、免疫力が高いため、感染しても発症すらしないと考えられます。

マスコミや政府が使っている専門家は、こういったデータを分析したり、新しい研究結果を見て対策を変えようと考えたりしているのでしょうか?
感染経路不明者が多いのも、空気感染をしているからとしか説明できないはずなのですが、こういった専門家はどういう理由でこれだけ感染が広まっていると思っているのでしょうか?
飛沫感染やエアロゾル感染だけなら狭い範囲にしか感染しないため、これだけ感染経路不明者が毎日出てくるはずがないのです。

感染予防という間違った対策をしていると、免疫力が低下し、コロナを発症しやすくなるのは、もはや間違いないでしょう。
何度も言っておりますが、感染予防ではなく、免疫力を高めるという免疫力対策に切り替えるべきです。
マスクや消毒などをずっとしていると、雑菌を体内に取り入れる機会が減り、どんどん免疫細胞が弱くなってしまいます。

感染予防はほぼ無駄になりますので、人の免疫力を強化させて、発症しないようにすれば良いだけの話です。
発症しなければ、他の人にウイルスをばらまくこともないのです。

ただし、変異ウイルスはウイルスの力が強くなっていますので、より強い免疫力が必要です。
特に、インドで猛威を振るっている変異型は驚異ですので、感染してしまうと、免疫力が多少高い人でも無症状ではいられないかもしれません。

ただ、免疫力が高ければ重症化を防ぐことはできますので、免疫力を高めるに越したことはありません。
また、一度に入ってくるウイルス量が増えると、発症リスクも高まりますので、ある程度は人との接触時間を短くすることも必要です。

免疫力の高め方については、以前の記事や別の記事に書いておりますので、そちらも参照していただければと思います。

未だに感染予防対策のみをしているという方は、早めに免疫力対策に切り替えるようにしましょう。

 



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