頭の悪い人の特徴3

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前回に続き、頭が悪いと思われる人の特徴を挙げてみたいと思います。

 

■反省をしない

頭が悪い人は反省をして次に活かすということをあまりしません。

何か失敗した時も、なぜ失敗したかを考えようともしないことが多いようです。
失敗をした時は、何が原因かを突き止め、原因が分かったらその対策を考え、次の機会または他のことで活かすようにするのが頭が良い人ですが、頭の悪い人は原因を考えようともしないのです。

そのため、同じ失敗を繰り返したり、自分の失敗を他人のせいにしたりすることもあります。

SNSの書き込みなどでも、誹謗中傷や文句ばかりを書き、書いたら書きっぱなしで正しい反論を見ようともしません。
反論を見たとしても、自分には関係ないと無視したり、救いようのない捨て台詞を吐いて二度と接触しないという人もいます。

こういった反省をしない人を会社の部下に持った時は、同じ失敗を繰り返してしまうため、苦労することが多いですが、根気よく失敗の原因を自分で考えなさいと言うようにしましょう。
時間的に余裕がない場合は、上司が原因や対策を教えるのも仕方ないですが、余裕があれば本人に原因と対策を考えさせることです。
それを繰り返すことで、自ら反省をさせて次に活かせるように成長させなければなりません。

SNSなどの誹謗中傷の書き込みの場合は、徹底的に無視をするしかないと思います。
コメントや意見が的を射ているようなら、自分の方が反省をする必要がありますが、頭が悪い人が書いているような場合は、無視してかまいません。

返信で反論をしてしまうと、自分をかまってくれていると思ってしまったり、反論に対して余計に腹を立てて言い合いがヒートアップしてしまう可能性もあります。
返信をする場合は、あくまで冷静に相手を刺激しないように書けば良いですが、要領を得ないコメントの場合は無視するのが一番良いです。

ありもしない誹謗中傷で傷ついてしまう人も多いと思いますが、書いているのは頭が悪い人だと割り切って、気にせず無視するようにしましょう。

 

■自分の非を認めない

上でも書いたように、頭が悪い人は自分の失敗を反省せず、他人のせいに責任転嫁したりして、自分の非を認めようとしません。
むしろ、頭が悪いために、自分の非を認めることができないと言えます。

頭が悪い人は失敗の原因を考えないために、なぜ失敗したかが分かっていません。
そのため、自分のミスであることに気づかないのです。

問題を起こした政治家や大手企業の役員などが、責任転嫁をするようなニュースも多いですが、明らかのその人に原因があるにも関わらず、他人に罪を着せようとするのは、非常に見苦しい行為です。
もちろん、これはニュースの話だけではなく、自分や身の回りの人も同様です。

仕事などで失敗をした時に、自分の失敗を認めてしまうと、会社内の評価が下がったり、顧客の信頼を失って契約が破棄されるなどがあるために、自分の非を認めず責任転嫁する人も多いものです。
状況によっては責任転嫁がうまくいく場合もありますが、基本的には失敗の原因を突き止め、自分に非がある場合は、素直に謝罪した方が、その後はうまくいく場合も多いものです。

頭が悪い人は、原因を突き止めようともせずに、すぐに責任を他に押し付けようとしますので、こういった人を部下に持ってしまうと厄介なことになります。
この場合は、上司が原因を突き止め、本人のミスであることを告げましょう。

それでも納得しない場合は、もう一度原因を本人に調べさせ、失敗の原因を本人に認めさせることです。
自分の失敗であることを認識させることができれば、責任転嫁のしようもありません。

これを失敗のたびに根気よく繰り返し、責任転嫁をさせず、自分の非を認めさせるクセをつける必要があります。
頭の悪い人を部下に持つことは大変ではありますが、もし育てなければならないなら、我慢して教育する必要があるでしょう。

 

■読書をしない

近年は、読書をしない若者が増えているというデータがあります。
これは、本が電子ブックに移行しているから、紙の本の売上が減っているのではないかとも思ったのですが、どうやら媒体は何であれ、読書する人自体が減っているようです。

このサイトでも別の記事で書きましたが、読書というのは他人の知識を手っ取り早く入手でき、頭が良い人に近づくために非常に良い方法です。
読書をたくさんする人ほど、他人の知識や考え方を得ることができ、どんどん頭が良い人になっていきます。

逆に、読書をしない人は、頭が良くなりにくいと言えます。

「知識なんてインターネットで調べれば良いじゃないか」
と言う人もいらっしゃるかもしれませんが、インターネットで調べるのと読書するのは全然違うと思います。

知識を得るだけならネットで調べれば良いですが、読書は知識以外にも様々な知恵を手に入れることができます。
どのような知恵が得られるかは読む本によりますが、歴史小説であれば、昔の人の考え方や問題の解決方法、推理小説なら推理力や洞察力、脳トレ本なら柔軟な思考力、自己啓発本なら自分の能力を高めるノウハウなど、インターネットでは手に入らない知識や知恵が得られます。

読書を全くしない人は、読書を毎日する人に比べて、こういった点で大きく差が生まれてきます。
読書を毎日して大人になり、歳を重ねていった人と、読書を全くしなかった同じ歳の人とは、知恵において雲泥の差ができると思われます。

少しでも頭が良い人になりたいと思うなら、たくさん本を読むようにしましょう。

 

■歴史を知らない

頭が悪い人の特徴として、歴史をあまり知らない人が挙げられます。
歴史を知らないということは、先人の知識を知らないということであり、先人の知識がない人は、昔の人がしてきた失敗を繰り返してしまうことになりかねません。

歴史を勉強して、先人たちがどのように問題を解決し、克服してきたかを知ることで、それを活かして同じ失敗をしないようにできるのです。
例えば、戦争が起きてしまったなら、どうやって終戦させたのかや、どうすれば戦争が起きるのを防げるかを学ぶことができます。

こういった先人の対処法を知らなければ、また戦争を繰り返してしまったり、大量の戦死者を出すことになるかもしれません。
もちろん他にも人間関係や政治など、先人たちの知識は現代でも活かすことができます。

歴史を知ることで、過去と同じ過ちを回避することができたり、問題を解決することができるようになります。

現在では、歴史をあまり知らないトランプ大統領が色々と問題を起こしています。
なぜ米軍基地が日本にあるのかを知らなかったようですし、北朝鮮問題も分かっていなかったため、中途半端な外交をしてしまっています。

大統領レベルになると、歴史を知らないというのは、致命的なトラブルの要因となるので、こういった頭の悪い人は大統領に選ぶべきではないと思います。

歴史というのは、知識を得るためだけでなく、先人たちの知恵を得るためでもあります。
歴史は知恵の宝庫ですので、大人になってからでも歴史を学ぶと良いでしょう。

歴史を学ぶには、歴史小説を読むのが良いと思います。
歴史小説なら、作者の想像が含まれている部分もありますが、過去の人の気持ちや考え方を詳しく知ることができます。
ぜひ歴史を学び、先人たちの知恵を得るようにしましょう。

 



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