頭が悪い人の特徴2

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前回に続き、頭が悪い人の特徴を考えてみたいと思います。

 

■頭の悪さも二種類ある

頭の良さというのは、大きく分けて、知識と知力の二つに分けられるということは、このサイトでも書きましたが、頭の悪さにも同様に大きく二種類に分けられます。

知識が乏しい無知と、頭がおかしい言動をする気狂い(きちがい)ということになるかと思います。

もちろん、人間は誰しも産まれた時は知識がないわけですから、無知というのはある程度やむを得ない部分はあります。
大人になっても、勉強が足りない人は、知識が浅くなってしまうわけですが、こちらはそれほど問題ではありません。

問題なのは、知識が浅いにも関わらず、自分ではそうは思ってなく、他人をバカにしたりする人です。
知識が少ない人であれば、少ないなりに謙虚にしていれば問題視されることはないはずです。

また、どれほど知識をたくさん持っているような頭の良い人であっても、あらゆる知識を持っているということは全知全能の神でもない限り、あり得ません。
自分がたくさん勉強してきて、様々な知識を持っているからと言って、調子に乗らないように注意しましょう。

気狂いは、文字通り、知識のあるなしに関わらず、頭のおかしいような言動をする人のことです。
こういった人たちは、他人の迷惑を考えず、なりふり構わない言動を起こしがちです。

ただ、生まれつき頭がおかしいのかと言われると、大抵の人はそうではなく、何かをきっかけにこのようになってしまったという人がほとんどかと思いますので、このような人が現れたら、冷静に何がその人をそうさせるのかを質問したり分析したりしましょう。
過去に何かがあったり、他人からひどい仕打ちを受けていて、頭がおかしくなったなどの原因が分かれば、それを取り除いてあげることで解決できるかもしれません。

いずれの場合も、自分がそうならないよう、謙虚さという言葉を忘れないように注意しておきましょう。

 

■謙虚さがない

上で書いた通り、謙虚さというものは非常に大切なものです。
頭の良い人ほど、謙虚になり、他人をバカにしたりはしないものです。

逆に言えば、頭の悪い人ほど謙虚でなくなり、調子に乗ったり、オラついたりする人が多いものです。
頭の悪い人は、他人を思いやるということをしないので、人に対して威圧的になったり、蔑んだりしてしまうのかと思います。

頭の良い人ほど、さらに知識を深めるために、他人を敬い、教えを請おうとするものです。
そのため、自然と謙虚になってくるのかと思います。

iPS細胞の山中伸弥教授や、ソフトバンクの孫正義会長、将棋の羽生善治竜王など、非常に頭の良い人は、そのインタビューなど見る限り、とても謙虚に振る舞っています。

私も、座右の銘を「我以外皆我師也(われいがいみなわがしなり)」として、他人を敬い、謙虚にするように心がけております。
できているかどうかは分かりませんが、頭が良くなりたいと思うなら、そういった心がけが大切なのかと思います。

 

■他人の気持ちが分からない

このように、頭の悪い人ほど、他人の気持ちを考えようとしません。
頭が悪いからこそ、他人の立場に立って考えるということができないのかもしれません。

他人の気持ちが分からないため、自分のことが最優先となります。
なので、頭の悪い人は自然と自己中心的になりがちです。

自己中と呼ばれている人たちが、どのくらい迷惑なのかは、皆さんもよくご存知かと思います。
他人の心を傷つけてしまうような言動をしているにも関わらず、そのことに気づきもしないものです。

頭の良い人は、他人の立場に立ったり、他人の気持ちをなるべく考えようとします。
こんなことを言ったら、相手を傷つけてしまうだろうなと思ったら、それを口にしないとか、この人の表情から、口ではいいよと言ってるけど、本当は嫌なんだろうな、など、頭の良い人ほど相手の気持ちを察することができます。

たとえ相手の気持ちを察することができなくとも、そうしようと努力する人は、頭の悪い人ではありません。
それを行おうと考えることすらしない人が、頭の悪い人なのです。

自分が学力の高い大学を卒業しているからと言って、自分より学力の低い人をバカにするような人がいた場合、その人は勉強バカと言えるでしょう。
確かに学力は高く、勉強を熱心にやってこられたとは思いますが、他人を敬う気持ちや、他人の気持ちを察する能力が0なのです。

こういった人は、知識はあるものの、世の中を生きていくための知力が乏しいと言わざるを得ません。
皆さんも、そういった頭の悪い人にならないよう、普段から注意していただきたいと思います。

 

■謝罪や感謝ができない

それに関連するからか、頭の悪い人は、謝罪や感謝ができないような人もいます。
自分が絶対的に正しいと思いこんでいるからか、自分が間違っていたと分かっても、謝罪の言葉がなかったり、他人の気持ちが分からないからか感謝すらしないような人が、たまにいらっしゃいます。

単に、感謝や謝罪するのが恥ずかしいということもあるかもしれませんが、頭の良い人ほど、他人を敬い、感謝や謝罪をするものです。
感謝や謝罪ができないということは、相手の気持ちを察することができないという証拠でもあるでしょう。

これは教育の問題もあるかもしれませんが、頭の良い人であれば、自然と感謝や謝罪などはできるようになっているはずです。
それは他人の気持ちを察することができるということもあるでしょう。

相手を傷つけてしまったと思えば、相手の気持ちを察して謝罪します。
他人に助けてもらったら、相手への尊敬から、自然と感謝の言葉が出るものです。

しかし、頭の悪い人は、他人の気持ちが分からなかったり、助けてもらうのが当たり前だと思っているからか、感謝や謝罪ができないという人がいらっしゃるのです。
まぁ、そういった人はそれほど多くはないかもしれませんが、皆さんも他人を敬う気持ちを忘れないように心がけておきましょう。

 



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