政治について思うこと9
先日、首相が衆議院を解散したことで、新政党など様々な動きがありますが、今回の選挙は、一言私に言わせていただければ、時間と税金の無駄としか言いようがありません。
現在は頭の良い政治家が一人もいないため、正直どの政党が実権を握ろうが大差なく、日本が良くなることはないということです。
今政治に必要なのは、新政党ではなく、頭の良い人材と言えるでしょう。
さて、今回は政治について私が思うことを、少し古い出来事の分も含めていくつか書かせていただこうと思います。
■アメリカの白人至上主義
少し前ですが、アメリカで白人至上主義者と反対派の衝突があり、トランプ大統領が両者を批難したことで、トランプ大統領自身も批判を浴びることになりました。
トランプ大統領は、国籍で差別をして入国拒否命令を出していることから、トランプ大統領自身が白人至上主義者なのは間違いなく、自分で自分を批判していることが笑止千万でした。
アメリカの歴史で黒人を奴隷として扱っていたことなどから、白人至上主義者が出てしまうことは仕方のないことではあるのですが、これだけインターネットが普及して、世界の考え方として、差別するというのが人道的に反するという状況なのに、未だにこういった考えに至ってしまうのは、時代遅れとも言えます。
もちろん、差別したくなくとも、差別があるということは分かっています。
日本でも難民の受け入れは、基本的に拒否していますし、身近な差別であれば、男女間の差別が日常にも存在しています。
ただ、白人至上主義というのは、度が行き過ぎているということです。
難民の受け入れを拒否するのは、テロや経済面などから日本を守るためでもあり、トランプ大統領のように国籍で差別しているわけではありません。
男女差別も、体力の弱い女性を守るためにやむを得ないものもあります。
また、就職で女性が不利というのも、女性は妊娠すると産休や育休が長くなったり、仕事に対する向き不向きという面あるかと思います。
対して、白人至上主義というのは、黒人を奴隷として扱ってきた歴史から、白人は黒人よりも優れているという間違った認識から生まれているものです。
データを取れば、平均的には白人の方が優れているという結果は出るかもしれませんが、だからと言って、黒人の扱いを悪くしたり、危険視したりするというのは筋違いというものです。
しかし、アメリカは白人至上主義者のトランプが大統領の座についていることで、こういった本当の差別が露呈されてきてしまい、反対派との対立が深まっているように思えます。
これは、大統領が変わらない限り、解決しない問題かと思いますので、アメリカの大統領には、早く以前のオバマ前大統領ような人種差別反対派の方に変わっていただきたいものです。
2018/5/21 訂正
記事の内容に間違いがあったため、記事の一部を訂正いたしました。
ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
■電気自動車の普及
世界では、電気自動車が主流になりつつあるようです。
日本では、ガソリン車か、電気とガソリンのハイブリット車がまだメインのようで、世界とは少し異なるようです。
日本の場合、発電方法が火力と原子力がメインですので、電気自動車もあまりエコではないのです。
ご存知の通り、火力発電は酸素を大量に消費して二酸化炭素を排出しますので、地球温暖化を加速させることになりますし、原子力発電も核のゴミが処理できないことや、地震や津波などで発電所に被害が出れば、周辺に住んでいる住民の放射能被害が懸念されます。
このため、電力を大量に使う電気自動車は、日本ではあまりエコではないということになります。
本来は、電気自動車の方が排気ガスも出さず、ガソリンも不要ということからエコな自動車なのですが、日本はこのような問題を抱えております。
もちろん、電気を使うのは電気自動車だけではありませんので、他の電気製品を使うほど、エコではないということになります。
これを解決するには、やはり火力や原子力による発電を極力抑え、自然エネルギーや再生エネルギーで発電する方法に切り換える必要があります。
しかし、現在の政府は原子力発電をずっと作ってきたしまった経緯がありますので、方針を転換することはないという状態です。
衆議院選挙が近いうちに行われますが、国民の皆さんにはこういったこともきちんと考えていただければと思います。
■憲法改正について
憲法改正について、しきりに話題になりますが、私は憲法第九条第一項をまず変更すべきかと思います。
憲法第九条第一項というのは、戦争を永遠に放棄するという部分ですが、これについての私の意見は、以前の記事で述べた通りです。
この第一項を変えない限り、自衛権や自衛隊を憲法にどのように明記しても、矛盾が生じてしまいます。
戦争を永遠に放棄しているはずなのに、自衛権があるのはおかしいということになります。
自衛隊も、日本の軍隊ですので、戦争を放棄しているなら軍隊を持つのはおかしいということになってしまいます。
憲法第九条第一項は、非常に危険な記述ですので、即刻削除するか、文章を変えた方が良いでしょう。
文章を変えるなら、武力行使については、先制攻撃はしないなどの記述にするべきでしょう。
憲法第九条第一項があるおかげで日本は平和なのだという意見もあるようですが、それは大きな間違いです。
詳しくは以前の記事に書きましたので、そちらを参照していただければと思います。
憲法第九条第一項は、太平洋戦争で日本が負けた時にアメリカが作ったものですので、大事にする必要はありません。
今後、北朝鮮を含む大きな戦争が起きる可能性がないとは言えませんし、すぐに戦争とはならなくとも、100年後、200年後には日本が戦争に巻き込まれているという可能性もありますので、戦わずして負けるということがないように、早めに憲法を改正し、いつ戦争が起きても大丈夫なように備えておく必要があるかと思います。
■Jアラートの意義
先日、北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射し、日本の上空を通過したということで、一部の地域でJアラートが鳴りました。
ただ、このJアラートですが、鳴らす必要があるのか、疑問が残ります。
日本の領海内に落ちるのであれば、漁船に被害が出る可能性があるので、必要と言えば必要かもしれませんが、漁船がJアラートを聞いてミサイルを回避するというのは、まず不可能でしょう。
もし、地上にミサイルが落ちるなら、それはアラートを鳴らした方が良いのですが、どこに落ちるのかが不明なのに、北朝鮮がミサイルを打ったから、とりあえずJアラートを鳴らすというのは、止めた方が良いでしょう。
現に、アンケートのデータで、Jアラートが鳴っても避難行動をしないという人は97%もいるという結果が出ています。
つまり、この状態が続くとオオカミ少年になってしまうということです。
本当に地上にミサイルが落ちる場合にJアラートを鳴らしても、ほとんどの人が避難しないので、意味がないのです。
アラートが不要ということではありませんが、本当に地上に落ちると分かった時のみ、Jアラートを鳴らせば良いかと思います。
もちろん、ミサイルを打った瞬間はどこに落ちるか分かりませんので、地上に落ちると分かった時には、もう手遅れという状態になるかもしれませんが、たとえ数秒前であっても、Jアラートは本当に危険な時のみに鳴ると分かっていれば、助かる命も多いかと思います。
それに、そもそも北朝鮮は最初に日本を攻撃することはないはずです。
北朝鮮の第一目標は、朝鮮半島統一のはずであり、いきなり日本を攻撃してしまっては、アメリカ、韓国、日本と同時に戦わなけれはならなくなってしまうからです。
まぁ、Jアラートは、ミサイルが日本の上空にある時に、何らかの事故で落ちてくる可能性もありますし、破片などが落下してくるために、警告しているということであれば、それでも良いのですが、そういった用途であれば、警告のレベルを設定し、危険度が分かるようにするなどの工夫が必要なのかと思います。
初めまして。
約1ヶ月前にこちらのサイトを見つけ、政治についてとてもわかりやすく、かつ感情論を排した冷静な視点がストレートに訴えかけてくることもあり、大変興味深く読んでおりました。短い期間ですが、たくさんのことを学ばせていただき感謝しております。
ただ、今回の記事にある差別に関しては、とてもショックを受けております。
長い歴史の中で男性の方が知力が高まったゆえの能力重視の結果、とありますが、その意識がそもそも大きな差別なのではないでしょうか。まず、科学的な根拠はありますか?
後天性、社会的な要素、環境要因なのではないですか?例えば東大における女学生の割合が少ないのは、女性の方が生まれつき知力が低いからですか?
どこかで、男の子には将来を期待したい、女の子は可愛く優しく、守られる存在であってほしい、などの親や社会の無意識が働いた結果ではないでしょうか?
バリバリと働くヨーロッパなどの女性たちは、一見平等に働きながら実は能力的に劣っているというのでしょうか。
現在、白人が黒人よりステータスが高いのも、教育環境や金銭面、安全面などのバックグラウンドの違いにつきるように、です。
女の子だから、男の子だから、と小さな頃から良くも悪くも区別しているのは先入観にまみれた大人でしょうし、日本は特にそれが顕著です。筋力の違いは知性と関係ないのは明らかですし、あらゆる男女差(と思われてきたもの)が後天的なものであることも最近続々と証明されています。
とても気に入って拝読していただけあって、勝手ですがショックもひとしおでしたので、思わずコメントいたしました。
コメントは掲載していただかなくて結構です。ですが、これを読む素直な方たち(特に若い人)が、男性の方が知力が高いようにできてるのかと思い込んでしまうとしたら、それはかなりの害だと思われます。
ちなみに、日本も仮にアメリカのように人種のるつぼ化した場合、現在のアメリカ以上の国籍差別を始めると思います。
長々と失礼しました。お気を悪くされてしまいましたら、大変申し訳ありません。
エム様。
コメントいただきまして、ありがとうございます。
また、不快な思いをさせてしまったようで、大変申し訳ありませんでした。
説明不足でしたが、他の記事でも書いた通り、男性の方が知力が高くなるというのは、あくまで平均的に見た場合の分析であり、男性よりもはるかに頭の良い女性がいるもの確かです。
根拠としては、政治やリーダーシップが必要な場面、仕事等で知力が必要とされる場面などで、女性よりも男性の方が多く活躍してきたからであり、それもあくまで統計的に見た場合の分析となります。
女性でも優れた女性がいらっしゃることは、もちろんおっしゃる通りかと思います。
また、女性は集中分散型であり、その点で気を配ることに関してや、周囲の注意力に関してなど、男性よりも優れた面が多々あるのも、私は理解しており、他の記事に書いている通りです。
ですので、こちらの記事についても、差別ではなく、統計的に見た場合の分析ですので、その点はご了承いただけますと幸いです。
「あくまで平均的に見た場合」
まずこの時点で管理人さんの認識が古いです。
教育格差の減少により、女性が男性を上回るという結果の出ている国がある。
また、2017年に行われたイギリスの大規模なiq調査では女性が上回っていたという調査もあります。
http://www.telegraph.co.uk/news/science/science-news/9404856/Is-the-female-of-the-species-really-more-intelligent-than-the-male.html
http://www.telegraph.co.uk/education/educationnews/9401241/IQ-tests-women-score-higher-than-men.html
「集中分散型」
これについても根拠となる脳梁の研究は、否定されていますが管理人さんはこのような結果についてどうお考えですか?
http://www.swissinfo.ch/jpn/%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%AF%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AB-%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AF%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%81%AB%E5%84%AA%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-/31568310
2017年?あなたが言ってるのはJ-CASTニュースの誤訳記事だろう
イギリス、エジンバラ大学、リッチーの研究なら実際の結果は男性
のが高い結果だ
実施されたすべてのテストreasoningとreaction Timeの両方で
d=0.2 つまりIQで3ポイント程度男性が優れていた
テレグラフの記事はフリンの研究だろうが
実際には彼は女性の方が賢いとは述べてないし
本人が後の講演でメディアに歪曲されたと述べている
ここでも統計的有意水準に達していないしこの研究では2000年以降のデータは
調べられてない
2005年のレーヴン漸進的マトリックスを使用した一般人口の
数十カ国、57の研究を調査したメタ分析では
男性の平均IQが5ポイント高い結果が出ている(批判の声もあるが)
他の知能検査を見ると
数十の国のWAISのデータを調べた1994年の研究
では全検査、言語性、動作性iqのすべてで男性が高かった
最新版のWAIS-Ⅳの標準化サンプルのデータでも
変わらず一貫して男性の平均IQが高いようだ
お返事ありがとうございます。
それは男性の方が知力が高い根拠、ではなくて、男性の方が歴史の中で名を残してきた統計的な記録ですね。
それを知力に置き換えてしまうと、前述した東大もそうですが、結果から原因を安易に推測したものになってしまいます。
よくよく歴史を紐解いても、女性であるがゆえに葬られた優秀なリーダー、数学者、音楽家など、本当にたくさんいます。「家にいる者、守られる者」あるいは「劣等」という偏見が作ってきた面もある歴史を見て、男性の方が知力が高まったというのは、科学的ではないかと思います。
わたしは男性です。女性の優位性を示したいわけでもフェミニストでもありません。もちろん優秀な女性もいれば、優秀でない男性もいますし、それを言いたかったわけではないのですが、、
日本ではどうかあまりわからないのですが、欧米では即刻差別発言として受け取られます。それはもちろん差別であり、また結果現状維持を齎すものになるからだと思います。昔は男は、女は、と得意分野をカテゴライズしてきましたが、実際は性別、人種を超えて個人差が一番大きいですよね。今の男女差はほとんど、社会通念などで後天的に影響されているだけの話です。(わたしも昔、ジョングレイなどの本で、なるほどと飛びついた者の一人なのですが‥)
集中分散型云々も、後天的にそうトレーニングされてきたゆえという研究結果があります。
人種差別と同様に、これらを少しでも、少しずつ差をなくしていこうと今積極的に変えていこうとしている時代なのだと思います。(人種差別と同様に、反動もありますが)
エム様。
ご返信いただきまして、ありがとうございます。
ご指摘いただいているように、明確な科学的根拠はありません。
ただ、科学的根拠よりも、結果である統計学的データの方が信用できる場合があるかと思います。
例えば、以前にも別の記事に書きましたが、麻酔がなぜ効くのかは、医学的にも科学的にも分かってはおりませんが、統計学的に過去にデータが出ているからという理由でのみ、現在も使われています。
もし、科学的根拠がないから、麻酔を使ってはダメということになれば、医学業界や歯科業界は大変なことになりますね。
また、エム様のおっしゃるように、女性優位というのであれば、今度は男性蔑視の差別になるのではないかというご意見もあるかもしれません。
差別問題というのは非常に難しく、例えばAという会社は、男性社員が失敗すれば厳しく叱られるのに、女性社員は失敗しても笑って許される、男性社員には徹夜をさせるが、女性社員にはさせない、力仕事は男性にしかやらせないという会社があるとします。
Bという会社は、納期が厳しければ、男性社員であろうが、女性社員であろうが徹夜をさせる。男性であろうが女性であろうが、失敗をすれば厳しく叱る。力仕事であっても、男性にも女性にもやらせるという会社であったとします。
この場合、明らかにBという会社の方が男女平等ではあるのですが、世間的にはAという会社の方が良いと考える傾向にあります。
ここの記事で言いたいのは、多少の差別があってもやむを得ない場合が多いのに対して、白人至上主義は、度が過ぎているということです。
ただ、エム様のおっしゃるように、軽々しく男女差別の事を書くと、欧米などでも厳しく批判されるというのはごもっともでありますので、今後の発言には気をつけてまいりたいと思います。
匿名様。
コメントいただきまして、ありがとうございます。
すみませんが、横から入ってくるのであれば、仮名でよいので、ハンドルネームをご記入いただけますと助かります。(誰への返信か分かりづらくなるので)
おっしゃる通り、女性の方がIQが高いというようなデータもありますし、脳梁についても私が意見しているのとは違う説があるのはごもっともかと思います。
ただ、頭の良さや知恵という意味では、IQの結果データのみでは測れないものもあるかと思います。
おっしゃるように、私の認識が古いというのも確かかもしれません。
トップページに書いてある通り、このサイトの記事は、あくまで私個人の意見であり、必ずしも正しいわけではありませんので、ご了承いただけますと幸いです。
記事の意図したこと、本題から外れたところで騒ぎ立てて申し訳ありませんでした。
こちらでは政治関連の記事しか読んでいなかったのですが、男女についても色々と書かれてあったのですね。。
データについての話ですが、これは何を目的にするかで変わってくるので、職場環境と医療は比較にはならないかと思います。
医療では、何をおいても人命を救うことが目的ですので、証明されていなくともデータが示しているのならそちらを有力と捉えるでしょう。
男女差、就職やステータスの歴史、データに関しては、元来男性に合わせて作られてきた社会という中で、女性が参入する不利な形ですので、そもそもがバイアスのかかりまくった結果です。男女差を問うには当てにならないデータかと思います。
先ほどお話に出たAとB社会にしても、わたしを含めたくさんの人がBとなるべきだと考えるでしょうし、男女差をなくすことは、結果的に男女両方にとって得となります。(筋力は違いますから、チカラ仕事は多少の差はやむを得ないのかもしれませんが)
何にしましても、「就職に関して女性が不利なのは、能力重視なので仕方がない」という論理は、現実に就職・職場環境で、育児休暇などの条件を含め男女をまったく平等に扱い、平等な機会を与え、かつ国民の満足度が高く生産性も高いという国が既にいくつか存在していることから、既に覆されています。
大分遅れをとっている日本でも、男女がジェンダーの差ゆえに(無意識に)自由を奪われることのない社会に変えていくべきかと真摯に思う次第です。
何度もまとまりのないコメントにご丁寧に対応してくださって、ありがとうございました。
エム様。
ご返信いただきまして、ありがとうございます。
確かに、例えが少し悪かったかもしれませんね。
いずれにしましても、言いたかったのは、科学的根拠も100%正しいとは限らないということです。
おっしゃるように、就職などで男性の方が優遇されているのは、男性中心の歴史からそのような環境になってしまっている可能性があり、女性の方が本来、能力的に優れているのかもしれませんが、あくまで現状の統計データからこの記事を書いたということでご理解いただけますと幸いです。
エム様のおっしゃる通り、今後は能力の優れた女性の方が、男性よりも多く活躍する時代が来るのかもしれませんが、能力が優れていると言っても、様々な要素があり、力仕事はやはり男性の方が良いということであれば、そういったものが要求される職種では、男性が優遇されることになりますし、知力が高いと一言で言っても、様々な種類の能力がありますので、そういったことも総合的にとらえていただければと思います。
いずれにしましても、ご不快を与えてしまったことについては大変申し訳ありませんでした。
何かあれば、またご意見いただけますと幸いです。
こちらの記事内容が、一部不適切な表現があったと思われたため、訂正させていただきました。
ご不快な思いをさせてしまったなら、大変申し訳ありませんでした。