医療の知識を身につける10

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今回も、知っておいた方が良い医療の知識について、少しご紹介させていただこうと思います。

 

■ガンは早期発見よりも予防が大事

有名人の死亡ニュースの中でも、ガンでの死亡数は相変わらず高く、不安に思われている方も多くいらっしゃるかと思います。
テレビの健康番組などでも、ガンは早期発見が一番重要と言われることが多いですが、一番重要なのは、早期発見よりも予防の方だと私は思います。

いくら早期発見しても、それはすでに病気になっている状態であり、それよりも普段から予防をして、ガンにならない生活をした方がよほど良いのです。

ガンは様々な種類があり、最も凶悪なガンの場合は、どんなに早期発見をして、どんな治療をしても3ヶ月以内に確実に死に至ります。
一方で、ガンが発見されても、長く生き続けている方もいらっしゃいます。

ガンの種類によって、治療法が変わってきますし、どのくらい生きられるのかも変わってくるということです。
ガンから身を守るためには、ガンを早期発見すれば良いというわけではなく、しっかり予防をして、ガンにならないようにした方がより良いということになるかと思います。

また、医師の治療法や理解も完全ではなく、命に別状のないガンなのに、抗ガン剤を使ってしまったために、患者さんの免疫力が著しく低下し、別の病気になって死んでしまったという例も少なくないと思われます。
この場合、ガンを早期発見してしまったことにより、医師によって殺されたという表現が正しいでしょう。

そんな状態であれば、早期発見されない方がよほどマシと言えます。
つまり、早期発見が重要なのではなく、いかに予防が大切かということが分かっていただけるかと思います。

もちろん、ガンが早期発見されたことによって、助かった患者さんも多数いらっしゃいます。
ただ、それは治療によって助かったのか、それとも命に別状のないガンだったのかは分からないということです。

では、どのようにして予防すれば良いかと言えば、やはり免疫力を高めるに尽きます。
免疫力を高めれば、他の病気にもなりにくくなるので、普段不摂生な生活をしている人は、生活習慣を見直してください。

最も重要なのは、食生活でしょう。
あまり偏った食事や、食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎなどは、ガンが発生しやすくなります。

食材については、納豆、ヨーグルトなどの発酵食品が免疫力を高めてくれますので、積極的に摂取するようにすると良いでしょう。
もちろん、それだけ食べていれば良いというわけではありませんので、バランスよく摂取するようにしてください。
免疫力を高める食材については、ここでは書ききれませんので、詳しく知りたい方は、インターネットなどで調べていただければと思います。

喫煙は、肺がんなどを発生させやすくなりますので、止めましょう。
睡眠不足も良くないので、6~7時間は睡眠時間を取るようにすると良いと思います。
運動不足も免疫力低下につながりますので、普段運動を全くしないという人は、散歩でも良いので、なるべく続けるようにしましょう。

ストレスのかかり過ぎも免疫力低下の要因となります。
仕事や人間関係などでストレスが大きすぎるようであれば、改善する方法を考えましょう。

こういった普段の生活を気をつけて、免疫力を高めておけば、ガンの予防となります。
これらがきちんとできていれば、ガン検診は不要かと思いますが、不安な方は、自己判断で行っていただければと思います。

もちろん、予防をきちんと行っていても、100%大丈夫ということはなく、遺伝や免疫力が弱い体質などの要因から、ガンになってしまう場合があります。
早期発見して治療した方が長く生きられる方もいらっしゃると思いますので、自分の健康状態などをよく考え、ガン検診が必要かどうかを判断するようにしましょう。

 

■歯磨きのコツ

毎日の歯磨きは、なかなか面倒なもので、適当にしていらっしゃる方も多いかもしれませんが、歯磨きのコツを少しまとめてみたいと思います。

まず、歯磨きを行う頻度ですが、歯医者さんに言わせると、朝起きた時と、毎食後に行った方が良いとのことです。
ただ、それだとあまりにも回数が多いので、最低でも朝起きた時と、寝る前の2回は、毎日行った方が良いようです。

1回の歯磨きの時間については、手の場合は20~30分、電動の場合は5~10分くらいが良いようです。

歯の磨き方は、手の場合は鉛筆を持つように軽く触れる程度で動かすというのを、歯の全体に行います。
結構難しいので、私は電動歯ブラシをお勧めいたします。
こちらの方が、時間が短く済みますし、力の加減も難しくないです。

歯磨きの際は、最初にあまり歯ブラシを水に濡らさない方が良いそうです。
歯ブラシを濡らしてしまうと、口の中の水分が多くなりすぎて、歯磨き中に頻繁に水分を吐き出さなくてはならなくなるからのようです。

歯磨き粉は、歯ブラシの3分の1程度に出すくらいで良いとのことです。
少ないような感じがしますが、あまり歯磨き粉を大量に使っも、効果が上がるわけではなく、泡立ちが多くなりすぎて歯を磨きにくくなるということです。

歯磨き後のうがいは、1回で良いそうです。
これは、かなり意外ですが、口の中にフッ素を残した方が良いということと、多少の歯磨き粉の成分を残しておくと、唾液の分泌が活発になって殺菌作用が強まるからのようです。

歯磨き後は、歯間掃除をしましょう。
歯磨きでは、歯間に挟まったものを取りきれないものがあるそうで、これが虫歯の原因になることもあるとのことです。

また、最低でも年に1度は、歯医者さんに行くようにしましょう。
歯石も取ってもらえますし、虫歯を早い段階で治療してもらえますので、歯を健康に保つことができます。

歯の病気から、死に至る病気につながることもあるそうので、普段から歯を大切にするようにしていただければと思います。

 

■ため息の意外な効果

ため息をすると、幸運が逃げるので止めた方が良いという認識の方がいらっしゃるようですが、実はイヤなことがあったら、ため息をついた方が良いそうです。

ため息は、そもそも無意識に出るものですので、身体に悪いもののはずがないのです。
ため息をつくときは、その人に嫌なことが起きた時などで、ネガティブな印象があるから、止めた方が良いと言われていただけで、別にため息をついてはいけないわけではありません。

ため息をつくと、その人の緊張を少しほぐしてリラックス状態に近づけてくれるという研究結果も出ています。
恐らく、深呼吸に似たものなので、身体にとっては良い行動だと思われます。

ため息をつくと、周囲の人にとって、不快に思われる方もいるかもしれませんので、あまり人前ではお勧めできませんが、人がいない時は、ため息をついても問題ありません。
ストレスの多い現代社会を生き抜くためにも、正しい知識を持って、ため息もうまくついていただければと思います。

 



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