賢くなる方法2

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前回に続き、賢くなるためにはどうすれば良いのかをご紹介させていただこうと思います。
賢くなると言っても、簡単ではありませんし、様々な方法があると思いますので、あくまで参考程度にご覧いただければと思います。

 

■問題が発生した場合は原因を突き止める

仕事や生活などで、問題が発生した時は、必ず原因を突き止めるようにします。
原因が分からなければ、どんな対策をしても無駄になる可能性があるからです。

例えば、家の水道の蛇口から濁った水が出るようになってしまった場合、原因を突き止めようともせず、浄水器を使ってなんとか水を飲むというようなことをしても、根本的な解決になっていないということです。

きちんとした対策ができない場合のみ、その場しのぎの応急処置も有効ではありますが、何か問題が発生した場合は、必ず原因を突き止めた方が良いです。
原因が分からなければ、対策方法も分からないことが多いからです。

また、原因によって対策が変わることが多いため、原因が特定できないまま、今までこの対策で大丈夫だったからなどの理由で同じ対策をしても、原因が違う場合は解決できない可能性があるのです。

私もプログラマーなので、このことは痛感しています。
プログラミングというのは、非常に繊細かつ神経を使う仕事で、1文字間違えただけでシステム全体が動かなくなる世界です。

システムで何か不具合が発生した場合、原因を特定しない限り対策を行うことはできません。
その場しのぎで問題を強引に対処しても、どこか別のシステムがおかしくなるということが高い確率で発生するからです。
なので、不具合報告があった場合は、必ず原因を先に突き止めなければなりません。

プログラムでなくとも、何か問題が発生した場合は、必ず原因を突き止めるように努めましょう。
原因が分かれば対策は自ずと見えてくるはずです。

また、こういったことができる人は、賢い人に近づくことになるかと思います。

 

■瞬時にシミュレーションをする

何か問題が発生した時に、以下のようなことを行うかと思います。

問題発生
 ↓
原因特定
 ↓
解決するための選択肢をいくつか出す
 ↓
各選択肢を行った場合、どのような結果となるかをそれぞれシミュレーションする
 ↓
最善の結果となる選択肢を採用する

賢い人は、これを瞬時に行います。
つまり、問題が発生した時に、「こうすれば良いのではないでしょうか?」と最善の解決案を即座に出すことができるということです。

もちろん、即座にというのは、普通の人には難しいことです。
ただ、繰り返しこういったことを対処していれば、だんだんと早く解決策を出せるようになってくるかと思います。

と言いましても、そんなに頻繁に問題が発生するわけではないかと思いますが、日常生活でも些細な問題が発生するので、それで訓練するというのも一つの方法かと思います。

例えば、好きな異性からメールが来なくなってしまった場合、自分が何か悪いことを言ってしまったのか、それとも相手が忙しいだけなのか、相手に何か事故があったのかなどを考え、原因が分かれば、電話した方が良いのか、少し時間を置いた方が良いのか、相手の家に行ってみた方が良いのかなどの対策を考えて、ベストな方法を採るなどです。

健康に関してもそうでしょう。
お腹が痛いというのであれば、昨日食べたものが当たったか、便秘なのか、それとも何かの病気なのかを考え、原因を特定できた場合は、対策として病院に行った方がに良いのか、安静にしていれば良いのか、市販の薬を使えば良いのかなどを考え、最善の方法を採るようにします。

他人に相談した方が良いことも多いですが、まずは自分で考えることです。
こういった考える行為が、賢さにつながります。

気づいた人もいらっしゃるかもしれませんが、ここで説明したことは、論理的思考と言います。
そして、論理的思考を行うのは、理系が得意ということです。

直感的思考型の文系よりも、理系の論理的思考の方が賢い人に近いと言えます。
日本だけでなく、世界でも文系の方が圧倒的に多いですが、文系の方であっても、上記のような訓練をして、なるべく論理的に考えるようにしましょう。

 

■知識を詰め込む

このサイトでは、知識よりも知恵が重要として、知識はある程度補えると説明しました。
つまり、必要なことをメモしておけば、自分で覚えなくとも良いとか、知識はインターネットや本などでいつでも見れるので、知恵ほどは重要ではないと述べました。

確かにその通りではあるのですが、知恵を出すためには、知識も必要不可欠です。
何か問題を解決する時や、新しいアイディアを出す時など、知識に乏しければあまり良い考えを捻出することはできません。

知識を得るためには、本、インターネット、テレビ、新聞、雑誌などから様々な知識を得ることができます。
どうすれば良いか分からない人は、本が最も良いでしょう。

本は他人の考えを得る手軽なツールです。
特に、頭の良い人が書いた本を読めば、良質な知識を得ることができるでしょう。

と言っても、あまり興味のない本を読んでいても、なかなか頭に入ってこないと思いますので、なるべく自分が興味のある本から少しずつ範囲を広げていけば良いかと思います。
ジャンルも、エッセイ集や小説ではあまり知識は得られませんので、ビジネス本やHow To本が良いのですが、たまにであれば小説などを読むのはもちろん構わないと思います。

ただ、小説の中でも、歴史小説はオススメできます。
過去を知るというのは、先代の知識を得ることでもあり、歴史の中でご先祖様たちが、様々な問題にどのように立ち向かい、対処してきたのかは、現代社会の問題解決の糸口に通じる場合が多いからです。

本を読む習慣がない人は、自分の興味のある分野から読書を始めてみてください。
読書が好きな人は、興味のある分野以外にも少しずつ視野を広げ、違う分野の本を読んでみると良いと思います。

私も、IT技術職ではあるものの、医療や法律、心理学の本を読んだりしています。
こういった幅広い知識が、賢さにつながることにもなると思いますので、ぜひ読書を習慣にしてみていただければと思います。

 

■メモを取る

そういった読書や、テレビで得た情報などで、気になったことはメモを取っておきましょう。
スマートフォンなどでメモしておいても良いですが、私は手書きでメモを取るようにしています。

メモをする内容としては、何でも良いです。
役に立ちそうな知識や、分からない言葉、後で調べたい言葉などです。

役に立ちそうな知識は、PCやスマートフォンなどでデジタル化してまとめておき、いつでも見れるようにしておくと良いでしょう。
こういったものをまとめておいても、なかなかまとめたものを見る機会はないかもしれませんが、電車などの移動中に見返すようにしておくと良いと思います。

分からない言葉などは、すぐにインターネットや本で調べるようにします。
忘れないうちに調べておき、自分の知識として身につけておくと、後でいつ役に立つか分かりません。

こういったちょっとした習慣が積み重なることで、徐々に賢い人に近づけるようになるかと思います。

 
賢くなる方法と言っても、結局は毎日の努力が必要ではあるのですが、やはり賢い人というのは、人生において得することが多いものです。
もちろん、賢い人が身近にいれば、その人に頼るという選択肢もありますが、自分が賢い人に近づけるのであれば、その方が良いに越したことはありません。
皆さんも、賢い人に近づけるよう、日々励んでいただければと思います。

 



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