子どもの教育

1 Comment


私には子どもがいませんが、子どもの教育として、親が知っておいた方が良い教育法を少しご紹介できればと思います。

 

■「勉強しろ」はNG

親であれば、子どもの将来のために、つい
「勉強しろ」
と言いがちですが、この言葉は逆効果となる場合が多いです。

私が子どもだった頃は、勉強嫌いではなかったのですが、親から「勉強しなさい」と言われた時は、少しカチンときました。
普段から勉強はしっかりしていたつもりだったので、「勉強しなさい」と言われると、「してるよ!」と言い返し、逆に勉強する気が失せた記憶があります。

普段勉強しない子であっても、勉強しろと言われると余計にやる気が失せると聞きます。
つまり、勉強する子でも勉強しない子でも、「勉強をしろ」と言うのは良くないということです。

では何と言えば良いかと言えば、
「勉強すると、大人になったらお金持ちになれるよ」
とか
「頭が良い方がモテるよ」
のように、勉強することによるメリットを伝えるのが良いかと思います。

普段、自分から勉強するような子どもは、努力家で優秀なお子さんです。
放っておいても自分から勉強するので、何も言わず、変な道に行かないようにだけ見守っておけば良いでしょう。

 

■将来の夢を決めさせる

子どもには、まず将来の夢を決めさせると良いです。
何になりたいかを普段から質問し、将来なりたい職業を意識させておきましょう。

子どもの将来の夢が決まったら、そのために何をすれば良いかを質問しましょう。
プロのスポーツ選手になりたいという夢だったら、そのためにどんな能力が必要かなどをさらに質問していき、最終的に、今身体を鍛えておかなければならないという答えにたどり着きます。
社長になってお金持ちになりたいという夢だったら、同様に質問を繰り返していくと、今から勉強しておかなくてはならないという答えになるかと思います。

その答えを子どもに言わせるように、うまく質問していくのです。
子ども自身がその答えを口にしたことで、将来を意識し、自分から勉強するようになる可能性は高いです。

人間は自分が口にしたことは、実行しようとする習性があるのです。
もちろん、必ずしもどの子どもでもそれを実行するわけではありませんが、勉強を普段しない子には有効かもしれません。

将来の夢も途中で変わる場合もありますし、将来の夢によっては奇抜なものの場合もあるので、一概にこの方法が有効なわけではありませんが、子どもに将来のことを考えさせること自体は良いことかと思います。

 

■親子が一緒に勉強する

子どもが勉強嫌いの場合は、親が子どもと一緒に勉強してあげましょう。

と言っても、家庭教師のようなマネをしろというわけではありません。
子どもの勉強に付き合い、一緒に問題を考えてあげれば良いのです。

楽しく一緒に問題を考えることで、勉強の楽しさを教えることができます。
宿題や問題がない場合は、親がクイズ形式で問題を出してあげると良いでしょう。

この時、答えをすぐに教えてはいけません。子どもに考えさせることが重要です。
答えが分からなくても、なるべくヒントを出し、子どもに考えさせるようにしましょう。

 

■悪いことをした時は叱る

子どもが悪さをした場合は叱りましょう。

当たり前のことと思う方も多いと思いますが、現代社会では正しく叱れない親が増えているのも事実です。
少子化によって過保護にする親が増えたこともありますし、近年の親は優しすぎて厳しさが足りないというのもあります。

ただ、叱るのと怒るのは違います。
叱るのは、子どもの悪い部分を修正するためにしつけるというのに対し、怒るのは自分の感情を抑えられずに怒りを出してしまうことです。
あくまで、子どもの悪い部分を叱るということを意識する必要があります。

また、時には体罰が必要な場合もあります。
何度言っても、子どもがいたずらやいじめを止めないという時は、一度や二度くらいは手を上げることも時には必要です。

ただし、これも体罰と虐待という言葉もある通り、やり過ぎは虐待になります。
体罰は、あくまで子どものための愛のムチであり、虐待は自分の攻撃的性格を満足させるための行為です。
勘違いしないように、十分注意してください。

体罰の場合、本当は殴った方の親の心が痛いものです。
しかし、時に体罰を与えないと、子どもに歯止めがかからなくなり、不良になったり、調子に乗りすぎて犯罪に手を染めるということにもなりかねません。

子どもが悪いことをした場合は、放置せず、きちんと子どものために叱るようにしてください。

 

■IT機器の使用について

近年はPCやスマフォを使いこなすお子さんも増えているかと思いますが、これらを使いこなすこと自体は良いことです。
子どものうちからこういった最新機器に触れることにより、将来会社勤めになっても、スムーズに仕事ができるようになります。

ただ、問題となるのが、SNSやゲームをやり過ぎてしまうということです。
私もテレビゲーム世代なので、子どもの頃はファミコンで結構遊んだりしていましたが、これもやり過ぎは良くないです。
やり過ぎの場合は、ほどほどにするように子どもに注意するのも良いでしょう。

また、こういった最新機器は、親もきちんと把握して、子どもに有効な使い方を教えてあげると良いと思います。
例えば、キーボードのブラインドタッチやインターネットの検索の仕方、ワープロソフトの使い方などを教えてあげれば、将来役に立つ可能性は高いです。
私も学生のうちから、ブラインドタッチやワープロソフトの使い方を習得し、社会人になってからも役立ててきました。

お子さんにはIT機器の正しい使い方を教えてあげていただければと思います。

 
子どものいない私が言っても説得力がないかもしれませんが、何か良いご意見があれば、ご遠慮なくコメントいただければと思います。

 



関連記事

子どもの教育法7

子どもの教育法6

子どもの教育法5

子どもの教育4

子どもの教育法3

このエントリーをはてなブックマークに追加

1 件のコメント 子どもの教育

  1. 凸凹 より:

    子供の教育について、非常に分かりかったです。現代社会に必要なITの教育のコラムを投稿記事を読んで、付き合い方を知りました。まだ、未婚ではありますが、子供が出来たら、参考になりました。自立できる子供を育てたいです。子供は楽しいことには熱中しやすいので、(sns等)少しずつ、親子ともに自制のコントロールしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

※コメント送信前に以下をご確認ください。

コメントは承認制になっております。
どんどんお気軽にコメントを投稿していただいても構いませんが、記事の内容と関係ないものは掲載されませんので、ご注意ください。
逆に、記事の内容に沿っていれば、どんな批判的なコメントでも受け入れさせていただきます。

私自身、未熟なことは重々承知しておりますので、批判的なご意見を書き込んでいただくのは大いに結構なのですが、どこをどう改善すれば良いか分からないコメントも多いため、できましたらどの部分がどういった理由でダメなのかや、改善策も述べていただけますと幸いです。