感謝する心を持つ

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私も忘れてしまいがちなのですが、人は人の支えなしでは生きていけません。
人に感謝するということを、常に忘れないようにしたいものです。

 

■感謝する心は運を引き寄せる

人を憎んでばかりいたり、他人を妬んで悪口ばかり言っているようでは、自分にとってもよくありません。
いつしか自分にしっぺ返しを受けるかもしれないというのもありますが、自分の心が穏やかでなくなってしまうからです。

私もニュースを観て政治家や、他人の言動に腹を立ててしまうこともあるのですが、やはりそういった気持ちは心を乱してしまいます。
どんなに頼りない政治家であっても、自分にはできない政治をやってくれているわけですから、少しは感謝しなければならないものなのかと思います。

こういった感謝の気持ちは、心を穏やかにし、心に少し余裕を持たせてくれます。
また、常に感謝の気持ちを忘れないようにすれば、運を引き寄せることができるかもしれません。

私の場合は、常に運が悪いようなのですが、感謝の気持ちを忘れて他人に腹を立ててしまうと、余計に不運が重なるようになります。
しかし、感謝の気持ちを持つことで、少しは不運を回避できるようなことがあります。

人間には調子の善し悪しがあり、運についても良い時もあれば悪い時もあるものですが、少しでも運の良い状態を保ちたい場合は、他人に感謝することを忘れないようにして、他人に腹を立てたりしないようにすると良いかもしれません。

 

■人の反応が変わる

人は鏡のようなもので、誰かに厳しく当たれば厳しい対応が返ってきますが、優しく接すれば優しい反応が返ってくるものです。
もちろん、必ずそうなるわけではないですが、もし他人が自分に対して厳しいとか、対応が悪いというのがあれば、自分がその人に対してそうしているからかもしれません。

もし、そういったことがあれば、自分から優しく接してみましょう。
人によっては無駄な場合もありますが、諦めずに続けていれば、優しく接してくれるようになるかもしれません。

これはビジネスでも同様です。
社内の人や、取引先の人などと接する時、厳しい対応を続けていれば、相手も厳しい対応をしてくる可能性は高いです。
打ち合わせや電話対応などでは優しいのに、メールだと厳しくなるという人もいるかもしれませんが、もしそういった人がいたら、自分から相手へのメールで感謝の気持ちを伝えるなどを続ければ、メールの対応も優しくなるかもしれません。

他人への感謝の気持ちを忘れずに人に接するようにすれば、自分にもそのように返ってくる可能性が高いのです。
常に感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

 

■苦手な人にも感謝してみる

自分の周りに、どうしても好きになれないような苦手な人が何人かいるということは、よくあると思います。

苦手な人とどう接すれば良いかは難しい問題です。
その人との人間関係によっても対応が変わってくるからです。

もし、友達とか近所の人が苦手というのであれば、あまり接しないようにすれば良いだけですが、仕事でどうしても一緒にやらなければならないというのであれば、そうもいきません。
仕事上やむを得ず接する人で、そういった苦手な人がいる場合は、その人に少し感謝の気持ちを持ってみましょう。

何に感謝するのかと言われれば難しいですが、
「厳しく接するのは自分の成長のためなんだ」
とか、
「この人がいてくれるお陰で会社も運営できているのだな」
などのように考えることで、感謝できるようになるかもしれません。

苦手とする理由も色々とあるので、必ずしも感謝できる部分があるとは限りませんが、強引にでもそのように思うことで、少し苦手な面も解消されるかもしれないのです。
また、それを考えることは、その人の長所を探すことでもあるので、人間関係にも良い影響を与えてくれる可能性があります。

人間には相性というものがあるので、全員と仲良くというのはなかなか難しいとは思いますが、感謝の気持ちを持つことで、苦手な人を少しでも克服できれば幸いです。

 

■人の支えを知る

人間は一人では生きていけない生き物です。
よほど一人で山の中で仙人のように生きているなら別ですが、普通の人は色々な人に支えられて生きています。

例えば、身の回りのもので、机、イス、PC、服など、どれを一つとってみても、たくさんの人がそれを作り、運び、管理した結果、あなたの手元にあります。
資源を採る人、資源から色々な部品を作る人。部品を組み合わせて商品を作る人、商品や部品を運ぶ人、商品を販売する人、それらに関わる工場やお店を管理する人・・・。
一つとっても、様々な人ががんばってそれを生成してくれたことが分かります。

食材の場合、例えば農作物なら農家の人たちが大変な努力をしています。
そういった人たちに加え、食材自体は生物ですので、魚を食べれば魚が、パンを食べれば植物の一部が犠牲になっています。
日頃からこういったことに感謝できる人は、バカ食いなどは決してしないと思います。
太っている人を非難するわけではありませんが、あまりにバカ食いするような行為は感心できません。

食べる前に「いただきます」と言う日本の習慣があると思いますが、これは本来、食事を作ってくれた人に対して言っている言葉でありません。
目の前の犠牲になってしまった食材に対して、
「あなたのお命をいただききます」
という意味です。
手を合わせて、感謝の心を忘れないようにしましょう。

水道の蛇口をひねれば、飲めるきれいな水が出てくるのは当たり前かもしれませんが、これもたくさんの人たちの努力があり、いつでも水が出てくるようにしてあるのです。
決して当たり前ではありませんし、とてもありがたいことなのです。

どんなに一人暮らしをしていて、一人で生きていると思っていても、そういったたくさんの人たちの支えがあります。
自分は生かしていただいているということです。

一つ一つの物事に、どんな人たちが努力してきたものなのかを想像してみると良いでしょう。
そのありがたさが身にしみて分かってくるかと思います。

人は一人では生きられないということを忘れず、感謝の気持ちを持つようにしましょう。

 



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