ロシアのウクライナ侵攻について

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ロシアのウクライナへの侵攻が連日ニュースとなっていますが、その原因と解決策などを考えてみたいと思います。

 

■なぜウクライナへ侵攻したのか

私も、ロシアがウクライナに侵攻したのは予想外でしたが、なぜロシアはウクライナへ侵攻したのでしょうか。

ウクライナはもともと東部と西部で分断が起きていました。
西部はヨーロッパ諸国に隣接しているため、民主主義よりですが、東部はロシアに支配されていたこともあり、親ロシア派が多い状態でした。

ソビエト連邦の崩壊により、ウクライナは独立国となりましたが、プーチン大統領を支持するクリミアがロシアに吸収されたことで、東部と西部の対立が激化されたようです。
そのため、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)にへ加盟する動きがあり、それを恐れたロシアが、ウクライナ侵攻したということかと思われます。

しかし、ロシアには大義名分がなく、領土侵略と言えます。
これは賊と変わりはなく、到底ロシアを擁護できるものではありません。

 

■なぜウクライナに派兵できないのか

欧米諸国や他の国も、ロシアを批判し、経済制裁をするのみで、ウクライナへ援軍を出す国はありません。
世界の警察のような役割をしていたアメリカのバイデン大統領も、第三次世界大戦になる可能性があるとして、軍を出していません。

これは賢明な判断と言えるでしょう。
他国がウクライナに軍を派遣して、ロシア側が不利となれば、ロシアも中国や北朝鮮に援軍を求める可能性があり、第三次世界大戦になるというのは、可能性として十分に考えられるからです。

もし、トランプ氏が大統領だったら、ウクライナに米軍を派遣して、最悪の状況になっていた可能性が高いかもしれませんが、幸い今のところは各国が軍を派遣するような動きはなく、被害はウクライナのみに留められています。

ウクライナの国民にはつらい状況ですが、今は停戦交渉が行われているようで、これ以上戦争が大きくならないことを祈るばかりです。

ウクライナの復興支援として軍を派遣するなら良いかもしれませんが、ロシアがその国への報復に出るかもしれませんし、プーチン大統領がどのような行動をするかは未知数です。

戦争反対のデモが各地で起きていますが、プーチン大統領が聞く耳を持つとは思えません。
ただ、訴え続けることは大事なことですので、どんな状況になっても、戦争反対を訴えることは必要でしょう。

 

■解決策はあるのか

アメリカが世界の警察の役割があるという話をしましたが、アメリカを世界の警察にするのはどうかと思います。

以前別の記事で書きましたが、各国が少しずつ兵や兵器、軍資金を提供しあって、これを世界の警察とする組織を作って、ロシアや北朝鮮のように、平和をおびやかす国と戦ってもらうというのが良いかと思いますが、やはり色々と難題があるため、実現するのは難しいのでしょう。

解決策としては、プーチン大統領の暴走だけが問題なので、プーチン大統領を暗殺するのが、最も良い策とは思います。
ただ、暗殺も容易ではないですし、その暗殺部隊は殺されてしまう可能性も高いです。

また、暗殺部隊を送り込んだ国とロシアが対立して、国際問題となる可能性もありますし、プーチン大統領だけを排除しても、第二のプーチン大統領がトップになる可能性もあるため、解決に至らないかもしれません。

様々な問題はありますが、被害を最小限に戦争を止めるには、プーチン暗殺が最善策でしょう。

その他の方法としては、電磁パルス攻撃が有効かと思います。
電磁パルス攻撃は、人を直接殺すのではなく、あらゆるコンピュータ類を停止させる攻撃です。

局地的なものですが、ロシア主要都市の各地でこれを行えば、ロシアの通信も遮断できるので、戦争行為に対して致命的なダメージを与えることができます。
プーチン大統領は、逆らう国に対して核攻撃もちらつかせていますが、電磁パルス攻撃を行えば、核攻撃も封じられる可能性もあります。

ただ、電磁パルス攻撃は民間人への影響も大きく、物流が途絶えたりして、餓死する人も出てくる可能性があり、あまり平和的な解決法とは言えないかもしれません。

いずれの方法も、様々な問題がありますので、やはりロシアとウクライナの停戦合意を待つしかない状況となっています。
停戦交渉も、戦局がロシア側が有利な状況では、ウクライナにとって不利な条件でしか合意には至らないですが、これ以上戦争を大きくしないためには、領土の一部をロシアの支配下にするという条件などを飲むのも、やむを得ないかもしれません。

停戦交渉が合意に至らない場合、ウクライナはロシアによって支配されてしまうでしょう。
その後、ロシアがどのような態度に出るかは分かりませんが、我々にとっても、戦争や経済制裁による影響で、物価上昇などに苦しむことになりますので、その辺りは覚悟しなければなりません。

 



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