新型コロナウイルスについて33

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前回に続き、新情報なども含めて新型コロナウイルスについて検証してみたいと思います。

 

■本当の集団免疫

インドではコロナの変異ウイルスによる感染爆発が起き、死者40万人を出しました。
その後、感染拡大は収まって、今は落ち着いているようです。

コロナ収束の理由は、集団免疫を獲得できたためとする見方が多いのですが、インド政府は犠牲が大きかったために、真似をするべきはないとコメントしています。
確かにこれだけの犠牲を出してしまえば、あまり見習うべきではないかもしれませんが、本当の集団免疫という意味では、このインドが良い例かと思います。

もともと、集団免疫という言葉は、感染症が広まって被害が大きくなったものの、その後はほとんどの人が免疫を獲得したことにより感染症が収まる現象を指した言葉です。
多くの人が感染してしまって被害が大きくなるものの、生き残った人がそのウイルスから回復したことによって、抗体ができたり、免疫力が強化されたということでしょう。

なので、ワクチンの接種が普及しても集団免疫を獲得したとは言いません。
集団免疫とワクチンの違いは、免疫力の強化の違いにあるかと思います。

前述したように、集団免疫はウイルスに対する抗体とともに、免疫力も強化されているはずです。
集団免疫の場合、体内に侵入したウイルスを免疫細胞が退治するために、免疫細胞が強くなっているはずなのですが、ワクチンの場合は無毒化したウイルスを体内に入れているだけなので、免疫細胞が抗体を作り出すものの、免疫細胞が弱くても抗体ができるため、免疫力強化にはあまりつながりません。

そのため、ワクチン接種が進んでいる国でも、時間の経過とともに抗体が切れ、また感染拡大が起きているのかと思われます。
仮にワクチン接種率を100%にしたとしても、抗体が切れれば感染を止めることができないというわけです。

インドの場合は、抗体が切れたとしても、人の免疫力が高まっているので、再び感染拡大する可能性は低いのではないかと私は考えています。
まぁ、時間が経つほどインドの人々の免疫力が低下してしまう可能性もあるので、感染拡大が起きないとは言いきれませんが、今後のインドの状況は見ておきたいと思います。

 

■ワクチンのデマ

妊婦がコロナワクチンを打つと胎児が死ぬとか、コロナ自体がワクチンビジネスを行なう医療業界の陰謀だなど、様々な噂がSNS上などでも流れたりしますが、デマや噂がこれだけ多く出てくるのも理由があります。

理由の一つとしては、ワクチンのデメリットをマスコミや政府がひたすら隠しているためです。
ワクチンを打った直後に死亡している例が多数出ているのですが、その死者数などは因果関係不明などと言ってほとんど発表されていません。

死因について直接的に結びつけるものはなくとも、健康だった人がワクチン接種のすぐ後に死亡しているのに因果関係がないはずがないのです。
さらに言えば、因果関係が不明であっても、ワクチン接種直後にこれだけの死亡者が出ていますという発表はできるはずなのに、それをかたくなに隠してしまっています。

政府もマスコミもワクチン接種の普及を進めたいから隠しているのかと思いますが、良からぬ想像を働かせてデマが出てくるのも当然と言えます。
マスコミもデマは止めろと言っていますが、そんなことを言うより自分たちが情報を包み隠さしたりせず、真実を報じた方が良いのではないでしょうか?

また、発熱や頭痛などの副反応については報じてはいますが、安全性ばかり強調しているのにずっと違和感を感じています。
人によってはかなり重い副反応が出ている人も多く、一つも安全のようには思えませんし、直後の副反応はその程度かもしれませんが、数年後など長期経過後も副反応が出るかどうかは、誰にも分からないわけであり、もっと重い副反応が出る可能性もあるのです。

以前も書きましたが、コロナワクチンはマウスなどの哺乳類に打って、長期間の経過を見るという動物実験を行っていないのは確かですので、安全かどうかは分からないのです。
なのに、安全だと言い張っているのはおかしいですし、確実に嘘つきです。

このようなことを政府やマスコミが大々的に行っているので、反ワクチン派はワクチンの危険性を訴えるためにデマを流しているとも考えられます。

ワクチンが普及した国でも感染拡大が起きている国が多いので、ワクチン神話はすでに崩れています。
政府やマスコミは、デマの火消しをするのではなく、都合の悪い情報を隠さずに真実を報道すべきかと思います。

 

■子どもの免疫力

日本では、10代やそれ以下の子どもに多く感染が起きているようです。
この世代にはワクチン接種が進んでいないこともありますが、免疫力の低下も要因としてはあるかと思います。

もともと1年前くらいは、コロナによる子どもの感染者がほとんどなく、免疫力によって発症を防げていたと考えられます。
しかし、今年に入ってこれだけ子どもに発症者が出ているということは、変異ウイルスによる感染力強化と、子どもの免疫力低下が要因でしょう。

コロナの感染自体は、子どもにも大人にも平等ですので、免疫力の違いが子どもの感染者数に結びついています。
子どもの免疫力が低下しているのは、長引く自粛生活によって運動不足になり、ストレスを溜め込んでいることと、消毒やマスクを続けることによって、免疫細胞が働かなくなっているからでしょう。

その証拠となるのが、RSウイルスが幼児に流行っているというのも同じ理由ということです。
RSウイルスについては、以前書いておりますので省略させていただきますが、幼児も免疫力が低下しているために、少し症状が重くなっているということです。

休校などをずっとしていると、免疫力が低下し続けるので、コロナ対策としては逆効果になっている可能性が高いです。
子どもは外で運動させて、雑菌などにも触れさせる機会を増やした方が免疫力が高まりますので、子どもの免疫力強化を心がけて、以前のように子どもの間にはコロナは流行らないという状況にしてあげた方が良いと思います。

 

■免疫力を考える

コロナで死亡する人の割合として、肥満の人は死亡率が高くなるというデータが出ています。

これは、太っているから死にやすいというわけではなく、恐らく肥満の人は運動不足になりがちだったり、食事による健康管理ができていない人が多いので、免疫力が高くないのかと思われます。
そのため、コロナに感染してしまった時に重症化、死亡しやすくなるのかと考えられます。

免疫力については、ミクロの世界を考えるようにしましょう。
ウイルスがどのように体内に侵入して繁殖するのか、侵入したウイルスに対してどのように免疫細胞が戦うのかを想像しましょう。

コロナウイルスに関しては、空気感染なので、口や鼻からウイルスが肺に到達し、肺細胞に付着してそこから体内に侵入してきます。
体内に入ったウイルスは、細胞を得て繁殖をしようとするわけですが、異常を感知した免疫細胞がウイルスを退治し、体外へ排出することになります。
しかし、免疫細胞が弱ければウイルスを退治できず、繁殖を許してしまい、発症するわけです。

では、この免疫細胞はどうやったら強くなるのかを考えましょう。
今は、そういった情報は本やインターネットなどでも入手できますので、調べて免疫力を強化すれば、コロナウイルスに感染しても発症しなくなります。
もちろん、このサイトでも免疫力の高め方は書いていますので、ご参照いただければと思います。

要は、ミクロの世界を考えることで、体内に何が起きているのか分かるようになり、自ずと対策も分かってくるということです。
自分の体のことですから、しっかりと理解してあげるようにしましょう。

 



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