面白い雑学10

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前回に続き、面白い雑学を少しご紹介させていただこうと思います。

 

■ドライクリーニングとは何か

ドライクリーニングとは何なのか、ご存知でない方もいらっしゃるかと思います。

ドライクリーニングというのは、油で衣服を洗うことです。

どういうことかと言いますと、人間の皮脂などで衣服が黄ばんだ場合は、水で洗濯しても落ちにくいので、水の代わりに油で洗濯するというものです。
皮脂汚れだけでなく、油汚れもドライクリーニングを行うことできれいに落とせるようです。

油で洗うと言うのは、正しくは石油系の溶剤で洗うということになります。
水を使わないので、乾いたという意味のドライが当てられているそうです。

しかし、このドライクリーニングはご家庭でやるのは難しいと思います。
衣服によっては、水洗いとドライクリーニングのマークがタグに書いてあるものに限り、専用の洗剤を使えばできますが、それは正確にはドライクリーニニングではなく、水洗いをしても痛みを少なくしてドライクリーニングに近い洗濯をしているだけということのようです。

なので、きちんとしたドライクリーニングをしたい場合は、クリーニング店に持っていった方が良いでしょう。
襟についた黄ばみくらいは、ご家庭でも落とせるかもしれませんが、頑固な油汚れはドライクリーニングをしてもらうときれいに落ちるかと思います。

 

■舌を噛むと死ぬのか

よく舌を噛むと死ぬと聞きますが、舌を噛み切ってしまうとすぐに死んでしまうのでしょうか?

答えとしては、舌を噛んだらすぐに死ぬというわけではありません。
昔から言われているように、舌を噛んで自殺することはできますが、それは出血多量で死ぬのであって、舌を噛んだらすぐに死んでしまうわけではないのです。

舌を噛み切ってしまっても、治療をすれば死なずに済む場合もあります。
もちろん、舌がなくなってしまえば食事も話すこともままなりませんが、すぐに治療をすれば命を落とすことはないはずです。

ただし、舌には多くの毛細血管があるので止血が難しいですし、食事中に舌を噛んでしまうと、痛みが非常に大きいものです。
もし、出血するほど舌を噛んでしまったら、ガーゼなどで止血をするようにしましょう。

放っておくと膿ができてしまう可能性もあります。
心配な場合は、歯医者を受診するようにしましょう。

血が出ないくらいであれば、自然治癒しますので放置していても問題ありませんが、痛みが酷い場合は、のどぬーるスプレーのような喉用の薬を使うと痛みが和らぐかもしれません。

また、食事中に舌をよく噛んでしまうという方は、舌の筋肉が衰えている可能性があります。
舌にも筋肉があり、衰えてくると動きが鈍くなって舌を噛みやすくなります。

舌をよく噛んでしまうという方は、普段から舌を動かすトレーニングをして、舌の筋トレを行うようにしましょう。

 

■首を吊ると血が出る?

昔の映画やドラマなどで、首を吊った死体が口から血を流していることがありました。
首を吊って死んでしまうと、口から出血するのでしょうか?

結論としては、首を吊ると、死因は窒息死となるため、血が流れることはありません。
口から出血するのは、内蔵を損傷して出血した場合に、口から血が出る事がありますが、窒息で喉を圧迫しても血が出ることがないのです。

ただ、首を吊った時に気管支や食道を損傷した場合は、血が出る可能性もなくはないですが、それは首にロープを巻き付けて、高いところから落として首を吊ったりした時くらいで、普通に首を吊る分には、血が出るほど気管支や食道が損傷することはないはずです。

昔の映画やドラマなどで、首吊り死体が口から血を流していたのは、怖さを表現するための演出でしょう。
ホラー系のドラマで口から血を流す首吊り死体は、演出と考えて良いですが、推理モノの場合は、通常は死因が窒息死でないとい疑う必要があります。

しかし、昔の映画やドラマは、推理モノであっても、演出のために口から血を流す首吊り死体というのはよくあったので、古い作品を観る時は注意しましょう。

 

■種なしぶどうはどうやって量産しているのか

種なしぶどうは、種がないのにどうやってたくさん作ることができるのでしょうか?

これは私も最近まで知らなかったのですが、種なしぶどうは、接ぎ木から育ててたくさん作っているとのことです。
つまり、品種改良で種なしぶどうを育てたら、接ぎ木、つまり枝を折ってそれを植えて、育てるという方法で量産しているのです。

種なし柿や種なしバナナなども同じ方法なのかと思われます。
接ぎ木で育てたものは、またその接ぎ木を使うことができるので、だんだん増やすことができます。

実はこの方法、日本の桜の木にも使われており、日本中の桜はもともと一本の桜の木から、接ぎ木で作られているとのことです。
そのため、桜が一斉に花開くと言われています。

もし、接ぎ木でなく、それぞれ種から育った桜の木だった場合は、遺伝子が異なるので、一斉に花開くわけではなく、それぞれの桜は温度や気候に左右されて花開くタイミングが異なることになりますが、日本の桜の木は、同じ桜の木から接ぎ木で作られたため、花開く温度や気候の条件が同じなのです。

そのため、同じタイミングで桜が一斉に開花します。
もちろん、地域が異なれば、温度も変わってくるので、日本中の桜の木が同じタイミングというわけではありませんが、地域内で桜が一斉に開花するのは、そういった理由があるのです。

日本の桜は、一斉に開花するため、美しく、そして一斉に花が散るため、儚いと言われています。
これにはそういったカラクリがあったわけですが、理由を知っておくのも良いかと思います。

 



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