新型コロナウイルスについて3

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新型コロナウイルスの拡大が収まらないため、前回に続いて色々と検証して考えてみたいと思います。

 

■政府対策の影響

日本では2020年に東京オリンピックが開催予定だったため、PCR検査をしないことで感染者数を隠蔽しているということは、前回も書きました。
その後、オリンピックは開催が延期が決まり、その直後に東京都知事から感染爆発の恐れがあるためと、外出自粛要請が出されました。

以前も書きましたが、東京ではその1ヶ月前の2月下旬あたりから感染者数が増加しており、私が住んでいる都内では、この季節としては異常なほどに救急車が走っていました。
なので、今さらの外出自粛要請というのは、やはり東京オリンピックが延期が決まったためと思われます。

ニュースでの感染者数が増えていなかったのは、検査をしていなかったためです。
東京オリンピックの延期が決まった途端に、感染者数が増えてきたというのはあまりにも不自然な話です。
東京オリンピックのために、都民の命を危険にさらしたという政策は弾劾に値するという意見もあります。

それに、この外出自粛というのも、私はあまり賛成できません。
外出自粛要請をしたところで、違反しても罰則がないので効果があまりないということもありますが、そもそもここまで感染が広まってしまうと、いくら外出を規制しても感染拡大を防ぎ続けるということが難しいからです。

今回のウイルスは、8割の人が軽症で、2割の人が重症化してしまうというデータが出ており、重症化する人のほとんどが高齢者や重い持病を持った人たちということが分かっています。
この重症化してしまう人たちに感染しないようにしようとすることで、残りの8割の人たちにも多大な迷惑がかかってしまっています。

なので、外出自粛を要請するなら、80歳以上の高齢者と重い持病を持つ人たちのみに限定すべきでしょう。
もちろん、例外も複数報告は挙がっていますが、それについては今まで書いてきた通り、免疫力の差が出ていると思われますので、免疫力を高めることが重要になってきます。

高齢者と重い持病を持つ人のみの外出規制を行う場合は、その人たちが家族などとの接触もしないようにする必要があり、自主的隔離に近い状態にはなるので難しいかもしれません。
しかし、国民全員の外出規制を行うのは、感染以外のデメリットが大きすぎます。

今回の外出規制のせいで、国民もパニックになり、買い溜めが起きていることも問題となっています。
私は、コロナウイルスよりも、こういった政府や自治体や国民のパニックの方がよほど恐ろしいです。

ヨーロッパなどでは外出禁止命令も出て、意味もなく外出した人には罰金という厳しい命令も出ていますが、これもやり過ぎと言えます。
外出禁止令は、経済を停滞させてしまい、中小企業は倒産するところも出てきますし、貧困層は収入がなくなり、餓死者や自殺者が出たり、食料をめぐって暴動が起きる可能性があることは前回も書きました。
外出自粛要請も、経済に深刻な打撃を与えるため、同様に貧困層が苦しむことになります。

また、外出禁止や自粛も、いつまでそうしていれば良いのかも分かりませんし、外出禁止や自粛が解禁されたとしても、その直後に感染が再拡大する恐れもあります。
スペインで以前発生したスペイン・インフルエンザでは、外出規制をして1度収束したにも関わらず、規制の解除後に再び感染拡大が起こり、この第二波で死亡した人の方が多かったというデータもあります。
新型コロナウイルスについても、これだけ長く、広く感染を続けていますので、再拡大の懸念は大いにあります。

従って、これらの政府の対応は得策とは言えないと私は思います。
では、何が最善策なのかと言えば、前回も書きましたが、国民全員の免疫力を高めるように訴えかけることだと思います。

 

■ウイルスは人間の天敵

別の記事でも書きましたが、人間の天敵はウイルスです。
食物連鎖界の頂点に立つ人間は、一番下にいるウイルスに食べられるのです。
まず、この認識を持ちましょう。

そして、弱肉強食の世の中では、弱いものは強いものに食べられるということも再認識してください。
我々人間も例外ではないのです。

人間も魚や肉を食べますが、これは食物連鎖で下の動植物を食べているということです。
そして、その人間はウイルスに食べられるということです。

同じように草食動物は肉食動物に食べられ、虫も鳥などに食べられます。
食べられたくなければ、逃げ足を鍛えたり、毒を備えたり、硬い皮を持つなどの進化をして生き残ってきました。

我々のご先祖様たちも、疫病などが広まった時にウイルスや菌と戦ってきました。
そして、そういった敵に打ち勝った人たちだけが生き残り、子孫を残しています。

そのため、天敵であるウイルスと戦う力が、私たちにも遺伝され備わっています。
それが何度も書いている免疫力のことです。

ウイルスに食べられたくなければ、自分の免疫力を鍛えなければなりません。
新型コロナウイルスについて、ここまで世界中で感染が広まってしまうと、感染を予防し続けることは難しいのです。

感染を防ぐのではなく、感染しても発症しないようにすることの方がはるかに重要です。
そのためには、免疫力を高めるしかありません。
免疫力の低い人間は、弱肉強食の宿命に従い、強者に食べられるということです。

そう言ってしまうと、病弱な人や高齢者はどうすれば良いのかという話になりますが、そういった人ほど免疫力を高める必要があるのです。
私も不治の持病を複数抱えていますが、だからこそ健康には人一倍気をつけるようになり、医療についてもずっと勉強を続けており、実践もしています。

ただし、ヘビースモーカーや難度の重症を抱えている方は、免疫力を高めても、感染してしまうと重症化や死亡を防げない可能性も高いです。
こういった方は、感染自体を防いだほうが良いため、自主的に外出自粛や他人との接触を避けなくてはなりませんので、十分にご注意ください。

免疫力の低い人間ほど、弱肉強食の世界では生き残れないという認識を持っていただき、死にたくなければ免疫力を高めるようにしてください。
免疫力の鍛え方については、このサイトで何度も書いてきましたので、他の記事を参照していただければと思います。

基本的に自分の身は自分で守るものであり、あまり政府を頼りにするのは得策ではありません。
各自が免疫力を高めるように意識して、なるべく重症化しないようにしてください。

今回の新型コロナウイルスについても、全人類が免疫力を高めることで感染拡大を抑えることができます。
逆に言えば、感染拡大を防ぐには、人間の免疫力にかかっていると言えるでしょう。

政府の人たちもこのことを認識していただき、免疫力を高める指導をするなどの政策を打ち出していただきたいものです。

 

■日本は感染を抑えられている?

前回、なぜイタリアで感染拡大が起きたのかの考察を書きましたが、それ以外の要因も考えてみたいと思います。
前回の記事から、スペインでも感染拡大が続き、さらにアメリカも感染者数が急増しました。

欧米では、挨拶で握手をしたり、親密な挨拶としてハグやキスなどもするために、感染リスクが高くなっているという指摘もあります。

イタリアやスペインでは、喫煙率が高いために感染した人が重症化や死亡するケースが多くなったという意見もあり、喫煙の影響は大きいと私も思います。
しかし、日本も喫煙率が低くないですが、この2国ほどのひどい現状ではありません。

これは恐らく、日本人は味噌や納豆などの発酵食品を食べる人が多いために、免疫力が欧米人よりも高くなっていて、感染拡大は防げてなくとも、死亡者や重症者はそれほど多くならないのかと思います。
ただし、日本はPCR検査を行っている数が他国に比べて圧倒的に少ないため、正確な数字は誰も把握できていません。

そのため、日本の感染者数はもっと多いはずですが、現状を見る限り、欧米諸国よりはひどい状況にはなっていないとは思います。
それは、前述したように、発酵食品をよく食べる文化があり、これによって日本人全員の免疫力が他国よりも高まっているという可能性があります。

ただ、日本の感染拡大のスピードが緩やかなだけで、これからさらに拡大する恐れもありますので、くれぐれも免疫力の維持をお願いしたいと思います。
東京オリンピックの延期が決まったので、今後は検査を増やしていくのかもしれませんが、対策が取れなくなどの問題が生じるため、必要な検査は実施すべきだったとは思います。

 

■経済対策

前述したように、政府の過剰な政策により、経済的打撃が深刻になっています。
外出自粛や禁止令を出せば、当然経済活動は弱まり、国民の収入が減り、どんどん経済が悪くなってしまいます。

この影響を軽減するために、各国の政府は、経済援助金などを検討しています。
ヨーロッパの国の中には、休業によって支払われなくなってしまった給料の、何%かを補償されるところもあるようです。

アメリカのトランプ大統領は、経済救済金として、国民一人当たり13万円ほどを給付するとのことです。
これはについては、次の大統領選挙の人気獲得のためにアメリカ国民を買収しているという意見もあります。

これらの経済支援金は良いとは思いますが、日本の経済対策については現在検討中となっています。
消費税を0%にした方が良いという意見もありましたが、これは見送られ、旅行券や商品券を支給するというおよそ国民を舐めきった政策が検討されていました。

ポイント還元を追加するというのも検討されまていしたが、インパクトが薄く、経済活性化には弱いと思います。
現在は、対象を絞って現金を給付するということで検討されているようです。
一時金給付は、日本全国民に一律にすると給付額が低くなり、富裕層にも同額が渡されるなどの問題があります。

そのため、対象を絞るのが良いですが、例えば年収が300万円未満の人のみに、多めに一時給付金を出すというのも良いのではないかと思いました。
現在はマイナンバーを国民に付与したため、年収を政府が把握することは可能になっており、こういう時のためにマイナンバーを活かした方が良いのではないかと思うのですが、恐らく現在の政府ではそのようなことはできないでしょう。

また、別の記事で書きましたが、自民党政権は公共事業投資など税金を無駄に使わなければならない政党のため、多額の一時給付金を出す財源はないものと思われます。
このような頭の悪い政権がいつまで続くのかというのが、私の最大の不安ではありますが、次の選挙の時には、国民全員が頭の良い候補者に投票していただくよう、皆さんにもお願いしたいと思います。

 



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