話術を身につける

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人と上手に付き合うには」でも紹介しましたが、コミュニケーション能力というのは、様々な場面で非常に重要な能力です。
仕事上で必要な会話、友人との何気ない会話、恋人からうまく話題を引き出す方法など、コミュニケーション能力があるのとないのでは、雲泥の差が出てきます。
ある意味、コミュニケーション能力は自分の人生を左右すると言っても過言ではないでしょう。
話術を身につけるにはどうすれば良いかを、また少しご紹介します。

 

■初対面の相手との話題

シチュエーションよりますが、初対面の相手との会話は、内容に困るものです。

例えば、営業で初対面の顧客に会った時は、何気ない話題を切り出し、お互いの緊張感を解いた方が良いでしょう。
この場合、天気の話や、周辺の環境や会社の雰囲気や建物の話などから入り、簡単な相手への質問へと移行すると会話がスムーズに進みます。

「今日は良い天気ですね。」
「そうですね。」
「ここの辺りは賑やかで良い所ですね。」
「ありがとうございます。」
「○○さんは、この近くにお住まいなんですか?」

といった具合です。
沈黙が続くと、相手も気まずくなりますので、なるべくスムーズに会話を続けることが重要です。
ただし、無理に話そうとすると、会話がぎこちなくなることもありますので、なるべく自然にするのが良いと思います。
こちらが緊張していると、相手にも伝わってしまいますので、注意してください。

友人の紹介などで、初対面の人と話す時も、同様に何気ない話題から入ったり、相手を褒めたりしてから、簡単な質問へ移行すると良いでしょう。

「○○さんはオシャレですね。」
「ありがとうございます。」
「○○さんは、出身はどちらなんですか?」

質問の回答から、その話題が膨らむ場合もありますし、そうでない場合は、違う質問をして話題を探すと良いと思います。

 

■相手に興味を持つ

職場の人間関係にしても、友人との接し方にしても、恋愛にしても、相手に興味を持つということが一番重要なことです。
相手に興味がなければ、会話が続きません。

相手がどうでもいい人でも、仕事上、付き合わなければならない人なら、会話をして相手を楽しませなければなりません。
うまく相手を喜ばせれば、信頼を得ることができ、仕事もスムーズに進めることができるでしょう。
興味がなくても、この人のことを色々と知ってみたいと、自分に言い聞かせ、色々な質問をしてみましょう。

ただ、仕事でもなく、相手も乗り気でないような場合は、無理して付き合う必要もないでしょう。
人間の性格は様々なものがありますので、どうしても相性が合わない人も必ずいます。
そういう人とは、無理に会おうとはせず、気の合う人と付き合うようにしましょう。

また、相手に質問したり、褒める時は、なるべく相手の名前を付けると、親密度が上がりやすくなります。
名前を呼ばれて悪い気分になる人はあまりいません。
名前を呼ばれることで、「この人は私の名前を覚えてくれているんだな」という親近感が湧くのです。

 

■相手の好きな話題を引き出す

会話の基本は、相手の好きな話題を引き出し、相手に話させることです。
あまり自分の話ばかりをしていると、相手もうんざりしてきてしまいます。
なるべく相手に話させる方が良いのです。

相手に興味を持ち、相手の好きな話題になれば、自然に相手も乗ってきます。
どんな話題なら、相手が喜んで話してくれるかを探ることが最も大切なことです。
そのためには、色々な質問をしてみましょう。

相手の住まい、家族、好きなスポーツ、好きな音楽、今まで行った旅行先など、話題は無限にあります。
少し質問をして、相手の反応が悪ければ、別の質問をしてみると良いでしょう。
相手の好きな話題の場合、必ず喜んで話してくれます。
そこを探って、相手が乗ってきたら、さらに深く質問すると良いようです。

質問をする時は、簡単な質問から入り、興味がありそうなら、深く質問するようにします。

「○○さんは映画はお好きですか?」
「はい。」
「どんなジャンルの映画がお好きなんですか?」
「アクション系ですね。」
「今までで一番感動した映画は何ですか?」

という感じです。

 

■相手を楽しませるのが話術

このように、相手の好きな話題を引き出し、相手を楽しませるのが、会話のコツです。

自分が話すことが苦手な人でも、相手に話させるというのを基本にすれば、会話がうまくいくようになるでしょう。
そのために、自分がやることは質問するだけです。
あとは実践しましょう。

なにより、相手に興味を持つことが重要です。
相手が嫌いな人でも、会話をしなければならないのであれば、相手に興味を持ち、質問を繰り返し、相手の好きな話題を引き出すことができれば、嫌いという感情もなくなってくるかもしれません。

相手に話させるのが基本と言いましたが、もちろん、自分の話をしてはいけないわけではありません。
自分の話は控えめにし、なるべく相手に話させ、自分の話も適度に折り混ぜるようにすると良いでしょう。

コミュニケーション能力は、人生のおいて、とても重要な能力です。
ぜひ身に付けて、うまく人付き合いができる人になりましょう。
 



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