正しい英語の勉強法

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日本人は中学校から大学まで英語の授業を受けているにもかかわらず、ほとんどの人が英語を話すことができません。
読むのは辞書を片手に何とかできたとしても、外国人に英語で話しかけられると、聞き取りも話すこともうまくできない人が多いようです。
基本的に日本の授業では文法がメインで英会話をあまりしていないためです。
近年は少し見直されてはいますが、まだまだのようです。

私も長年、色々な手法で英語を勉強してきましたが、ほとんど上達しないままでした。
しかし、ようやくコツのようなものを掴み、だんだんとヒアリングもできるようになってきました。
英語の勉強法はやり方が重要ですので、どんな方法があるかをご紹介いたします。

 

■海外に住む

一番手っ取り早いのが、英語圏の海外に住んでしまう方法です。
海外に住めば、否が応でも英語を話さなくては生活ができませんので、自然と英語が身につきます。

ただ、この方法は実現にお金も時間も必要という難点があります。
会社勤めの人で、海外転勤がない人は会社を辞めなければならないですし、海外に行っても仕事をしなければ収入がなくなりますので、かなりの貯金も必要になります。

実は私も会社を辞めて、オーストラリアへワーキングホリデービザで1年間、住んだことがあります。
最初はホームステイをして英語の学校に通い、現地の人とシェアハウスに住んだりもして、英語を習得しようとがんばったのですが、何かと日本人の友達とつるんでしまい、あまり英語は上達しましせんでした。
海外に住んだとしても、相当な覚悟がないと、このような結果になってしまう場合もあります。

ただ、現地の人とは会話をしなければなりませんので、英語を話すことへの恐怖心は、だんだん慣れて薄らいでいきます。
また、日本と海外の違いや、カッコイイ使える英語を学ぶことができますので、悪いことばかりではありません。

人によっては、私のようにあまり上達しない場合もあるかもしれませんが、意志の強い人なら最も効果的で手っ取り早いと思います。
もし、海外に住むことが可能であれば、経験のためにもやってみることをオススメします。

 

■外国人の友達を作る

これも有名な手法ではありますが、イングリッシュスピーカーの友達を作るという方法も有効です。
なかなか周囲にいないという人の方が多いと思いますが、もし職場にそういう人がいたり、海外旅行で現地の人と友達になったという人がいたら、積極的に英語で話すようにすると良いでしょう。

やはり生の英語を話すという方法に勝る手段はないからです。
相手が日本語が話せる場合も、英語で話すようにお願いしてみると良いと思います。

ただ、日本人で英語が話せる友達と英語で話すという場合は、難しいと思います。
日本人同士であれば、日本語を話した方が自然ですし、周囲から見ても少し滑稽な感じがしてしまいます。
お互い英語の勉強ということで了承して、自然に話しているのであれば良いですが、カタコトで日本人と英語で話すのはかなり勇気がいることでしょう。
なので、英語で話す友達は、やはり外国人の方が良いと思います。

ただ、普通の人はなかなか外国人の友達を作る機会がないので、友達を作れない場合は自分で習得するしかありません。

 

■英語を直接イメージする

イメージ思考を駆使するでもご紹介しましたが、英語を読んだ時や聴いた時、日本語に訳してから理解するのではなく、英語を直接イメージに変換すると上達が早くなります。
特に英語のヒアリングでは、日本語に訳してから意味を理解していては、ネイティブスピーカーのスピードについていけず、置いていかれてしまいます。

直接イメージするには、英語の勉強中にそれを意識しなければなりません。
英語を読んだり聴いたりした時に、日本語を考えるのではなく、イメージを働かせます。
動詞でも、動きを想像してください。
なるべく日本語にせずに、場面を想像するように意識して英語を勉強しましょう。

これができないと、恐らく英会話はなかなか上達しないと思われます。

 

■正しい英語の勉強法

では、私が一番上達した英語の勉強法をお伝えします。

実は教材はそれほど重要ではなく、やり方が重要なのです。
教材は、短い英語の文章と、読み上げる音声と、日本語訳があれば何でも良いです。

1.まず英文も日本語訳も見ずに、音声のみを聴きます。なるべく意味が理解できるように集中しましょう。
2.次に日本語訳を見ながら音声を聴きます。ここで意味が理解できます。
3.次に英文のみを見て音声を聴きます。ここで英語の文法や英単語をチェックしましょう。
4.次は1文1文、音声を聴いた後に声に出して読みましょう。恥ずかしい場合は小声でも良いですが、声を出した方が自分の英語が合っているかを確認できます。
5.次は目を閉じて、1文1文の音声を聴いた後に声に出します。もし細かい文法などが分からなければ、もう一度チェックしてやり直しましょう。ここで完全に英文を覚えて話せるようにします。
6.次は目を閉じたまま、全体の文章を音声で聴いた後に、全文を声に出します。全文と流れを完全に記憶してしまいましょう。
7.目を開けて音声を流して、英文を再度チェックします。文法を確認しながら状況をイメージします。
8.最後にもう一度目を閉じて、音声を聴きます。この時に内容の状況をイメージしながら聞きましょう。

ちょっとステップが多くてうんざりするかもしれませんが、最初は少しずつで良いのです。
また、あまり長い文章の場合は、こちらのやる気が削がれますので、短い会話例文などの方がやりやすいと思います。
これを1日10分程度でも良いので、例文を変えて毎日続けるようにしましょう。
最初は簡単な例文で良いですが、慣れてきたら難易度を上げるようにします。

インターネットやスマートフォンのアプリなどで、無料のものもありますので、探してみましょう。
お試しをして、気に入ったものがあれば、有料のものを買った方が教材がたくさん手に入ります。
あまり高いものを買う必要はありません。数百円のスマートフォンアプリでも良いものはたくさんあります。
私はiPhoneアプリの「Topic 英会話」というものを今は使っています。

要は、少しずつでも英語を直接イメージにする訓練をするということです。
さらに、声に出して発音できるようになれば、英語を話す時もスムーズに英語が出てきやすくなります。
もちろん、上記手法を自分流に変えて行なっても構いません。

教材によっては、上記練習法ができない場合もあると思いますが、その場合はアレンジしてみてください。
文章を覚えてしまうことと、何も見ずに文章を発音することと、音声を直接イメージに変換することがポイントです。

また、余力があれば、この練習にプラスして、少し長い文章で、できるだけ音声と同時に話す練習をすると良いです。
英文を読みながら、なるべく意味を理解しつつ、音声と同時に声を出します。
ほとんどついていけないと思いますが、完璧に発音するよりも、音声と同時に読むのがポイントです。

この練習には、以下のようなサイトがオススメです。
ニュースで英会話
こちらのサイトは、平日に新しいニュースの教材が1つアップされますので、英語のスピードに慣れるための練習には非常に良いでしょう。

人によっては別の手法が良いなどもあるかもしれませんが、一度続けてみていただいて、英語の上達具合を確認していただければと思います。
英語の上達チェックには、洋画などの英語が日本語訳を見ずに理解できるかを試してみれば良いでしょう。

 



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