運を良くすることはできるか

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長い間生きていると、運が良いことがあったり、運の悪いことが続いたりと、運に左右されることが多々あるかと思います。
よく、「運は実力のうち」と言う言葉を耳にしますが、運は本当に実力のうちでしょうか?

 

■「運は実力のうち」と言う人は、運の良い人だ

「運は実力のうち」と言う人は、確実に運の良い人です。
運の悪い人は決して言いません。
むしろ、運の悪さを実力でカバーしようとするでしょう。
では、運とは、どんなものなのでしょうか。

 

■内的要因と外的要因

運の良さというのは、大まかに二種類に分けられます。
内的要因と外的要因です。
内的要因というのは、自分の責任において、運を導けるものです。
例えば、写真を撮ってもらった時に、よく目をつぶってしまっているとか、米を炊こうとした時に、よく米の入ったカップを床にまき散らしてしまうとかいうといったものです。
運が悪いなと思ってしまいがちですが、これは自分が気をつけることで回避することができます。

一方、外的要因は、自分でコントロールできない物事で、運が導かれるものです。
例えば、何も悪い事はしていないのに、詐欺に遭ったとか、車を運転していたら、後ろから追突されたとかいったものです。
この外的要因は、他人や環境がもたらすもので、自分ではどうしようもありません。

 

■運の悪さを回避する

内的要因は、自分が気をつけることで、ある程度回避できます。
一方、外的要因は、一見、自分ではどうしようもないように思えますが、こちらも注意力と警戒心をかなり高めることで、少しは回避できることもあります。
詐欺に遭わないために、どんな詐欺行為があるのかを勉強し、どうすれば回避できるかを日ごろから気をつける、といったこともそうですし、普段から車やバイクの行き来を警戒しながら歩く、などです。
これはかなり大変なことですが、実は、いつも運の悪い人は、自然に注意力や警戒心が身についています。
私もその一人で、横断歩道を渡ろうとすると、高確率で赤になったり、電車に乗ろうとすると、ちょうど出発した後だったりすることがよくあります。
なので、横断歩道を渡る時は、遠くから信号を確認し、歩くペースを変えたりしますし、電車に乗る時は、必ず時刻表を確認し、タイミングが合うようにします。
私は、自然にというよりは、意識的にいろいろと気をつけるようにしていますが、同じように運の悪い人は、注意力が身についていると思います。

 

■運と実力は別物

いつも運が良い人には、何もアドバイスはありませんが、運の悪い人は、注意力と警戒心をさらに意識して身につければ、ある程度、運の悪さを回避できるということです。
運と実力は、全くの別物です。
勝負に勝った時に、「運が良かっただけです」と言い、負けた時はには、「これが実力です」という人こそ、かっこいい人と言えます。
運の良さを引きつけ、運の悪さを実力でカバーできる人になりましょう。
 



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