面白い雑学6

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前回に続き面白い雑学を少しご紹介させていただこうと思います。

 

■おしどり夫婦は仲が良い?

よく仲の良い夫婦を表現する時、おしどり夫婦という言い方をします。
しかし、このおしどりという鳥は、本当は夫婦仲としては問題があるため、例えとしてはどうかという声もあります。

おしどりという鳥は、確かにつがいでいる時はオスメスじゃれ合ったり、寄り添ったりと仲が良いように見えるのですが、この鳥のオスは毎年メスを変えるほどすぐに浮気する特徴があります。
まぁ大抵の動物のオスは、メスを見つけてはすぐに交尾をするなどの種も多いため、おしどりだけ特別浮気するというわけではないのですが、特別夫婦仲が良いというわけでもないようです。

このことを知ってしまうと、テレビなどで「あの芸能人カップルはおしどり夫婦ですね」というコメントを聞いた時、仲が良いのか、旦那が浮気性なのかが判断できなくなってしまいます。
ほとんどの人は、仲が良い夫婦という意味で使っているとは思いますが、このことを知っている人には、別の表現があった方が良いと思ってしまうのも正直なところです。

 

■日本語の欠陥

日本語の五十音には、実は欠陥があります。
正確には発音の欠陥ですが、もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。

濁点をつけると、発音が同じになるひらがながあります。
「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」です。

今まで当たり前のようにそうしてきた人も多い思いますが、実はこれはおかしいのです。

「ざじずぜぞ」の発音は、「Za Zi Zu Ze Zo」で問題ないのですが、「だぢづでど」は「D」の発音にならなければならないので、本来は「Da Di Du De Do」が正しいはずです。
しかし、なぜか「Da Zi Zu De Do」と発音するように学校でも習ってきていて、現在でもそうなっています。

発音の仕方も、「だ」は舌を上顎につけて、舌を離した時に濁って「あ」の形で発音します。
「で」も舌を上顎につけて、舌を離した時に濁って「え」の形で発音します。
「ど」も同様の方法で「お」の形で発音します。

その法則でいくと、「ぢ」も舌を上顎につけて、舌を離した時に濁って「い」の形で発音するので、「Di」になるはずです。
日本語で発音を書くなら、「ディ」になります。

同様に、「づ」も舌を上顎につけて、舌を話した時に濁って「う」の形で発音するので、「Du」になるのが本来の発音かと思います。
日本語の発音は「ドゥ」です。

「ぢゃ ぢゅ ぢょ」も「じゃ じゅ じょ」の発音と同じになっていますが、これも本来は「ぢゃ ぢゅ ぢょ」の方が「Dya Dyu Dyo」「デャ デュ デョ」という発音になるはずです。

なぜ「ぢ」と「づ」だけザ行の発音になってしまったのかは分かりませんが、ひらがなで書くときにどっちだったか迷うこともあるので、少しずつこの認識を広めていって訂正していった方が良いのではないかという気もします。

まぁ、今から変更するのも大変ですし、今のところそれほど問題が出ているわけではないので、訂正するのも現実的ではないのですが、このような欠陥があるというのは知っておいても良いかもしれません。

ちなみに、「たちつてと」も「Ta Chi Tsu Te To」と発音しますが、こちらもかなり変則的です。
本来は「Ta Ti Tu Te To」という発音の方が法則に従います。
ただ、こちらは発音が同じになる他のひらがながないため、それほど問題にはなりませんが、ワ行も「Wa Wi Wo We Wo」という文字があった方が良いなど、五十音には改善の余地は色々とあるかと思います。

 

■数学の解

少し前ですが、ネットのニュースなどで、ある数学の採点がおかしいと話題になったことがありました。

0.05+0.05 = 0.10
と書いた回答が、バツになっていて、正解は0.1だとする先生がいたようで、これが批判を浴びたりしていました。

まぁ、このくらいであれば◯でも良いような気もしますが、数学的にはこれは計算途中であり、厳密に言うと◯ではないということになるかと思います

例えば、
1/3 + 2/3 = 3/3
という回答をしているの一緒ですね。

確かに3/3になりますが、これは約分すると1になるので、1が正解であり、3/3は計算途中ということになります。
つまり、0.10は計算途中であり、0.1が最終解とするのが一般的なのです。

この先生は、この最終解を求めているのであり、計算途中で終わってはだめとしているのかと思います。
これを許してしまうと、全然計算をしなくても、等号は成立しているということで、かなりの計算途中でも◯にしなければいけなくなってしまいます。

まぁ、バツは厳しすぎるというご意見もごもっともですで、最終解に近ければ、△をあげても良いかとは思いますが、この辺りの判断は先生によるということになるのかと思います。

 



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