正しい風呂の入り方

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冬はお風呂が気持ち良い季節ですが、意外とお風呂の事故が多いというのをご存知ない方も多いかもしれません。
ここでは、どういったお風呂の入り方が良いのかをご紹介したいと思います。

 

■風呂の温度と時間

お風呂には熱い風呂に入ったり、長めに入るという方もいらっしゃると思いますが、これらはあまり良くないです。
熱いお風呂は心臓に負担がかかりますし、風呂に入るというのは、運動をしているのも同然の行為ですので、あまり長く風呂に入るのも、こちらも心臓に負担がかかってしまいます。

熱いお風呂に入ると、身体の温度調節機能が働き、身体の温度を下げるために汗を出してしまうため、どんどん水分が出ていってしまいます。
このため、血液中の水分がなくなってドロドロになり、心臓にも負担がかかるということです。

また、長風呂は返って乾燥肌になりやすくなるそうです。
高い温度によって、毛穴が開ききってしまい、入浴後に水分が蒸発しやすくなるからということです。

半身浴を長く行うというのも、あまり効果がないようです。
半身浴を行う場合は、上半身が冷えてしまいますので、タオルなどで温めておく必要がありますが、始めから全身浴を行っておけば何も問題はありません。

お風呂は、40度くらいを10分程度が良いそうです。
冬場で、すぐにお風呂が冷めてしまうという場合は、高めに設定しておいても良いですが、高くても42度くらいにしておきましょう。

 

■一番風呂は危険

一番風呂が危険というのは、聞いたことがあるという方も多いかもしれませんが、これは本当のようです。
一番風呂は、水道水の塩素成分が多い状態で、お風呂に入ることになり、皮膚にもダメージを与えてしまいますし、風呂の温度も高い場合が多いので、心臓に負担がかかるからだそうです。

誰かが一度お風呂に入った後なら、塩素も減らされていますし、お風呂も適度な温度になっている場合が多いので、なるべく二番目以降にお風呂入った方が良いそうです。
そうは言っても、誰かが一番風呂に入らなければなりませんし、一人暮らしであれば二番目に入ることはできないですね。

一番風呂の対策としては、別の記事にも書いたと思いますが、入浴剤を使うことが良いそうです。
できれば、ビタミンCの成分が含まれている入浴剤を使用すれば、塩素も中和されるので、気になる方は成分を調べて買うと良いでしょう。

温度については、先ほど述べた通り、一番風呂でも熱くなりすぎないように、温度設定をしていただければと思います。

 

■冬のお風呂

特に冬場で、脱衣所が寒いというご家庭は、注意が必要です。
脱衣所が寒いのに、急に熱いお風呂に入ってしまうと、先ほど述べたように、身体の水分を奪われて、血液がドロドロになりますので、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞の危険も出てきてしまいます。

夏場は、脱衣所も寒くないので、それほどの温度差がなく、血液中の水分の変化が少なくて済みますが、冬場は温度差が大きいため、血液が急にドロドロになる可能性が高くなります。
特に、ご高齢になるほど、こういった症状が出やすくなりますので、注意が必要です。

これを避けるためには、徐々に温度変化に慣れさせていく必要があります。
先ほど述べたように、お風呂の温度は、あまり熱くしすぎないことと、脱衣所を暖房などで温めることです。
脱衣所を温めるのが難しいなら、お風呂に入る前に温かいシャワーを浴びたり、お風呂のお湯を身体にかけるなどして、徐々に身体を温めていくと良いでしょう。

また、お風呂で眠ってしまう人がいらっしゃるようですが、こちらも要注意です。
うたた寝なら問題ないですが、血液中の水分が減ったために、脳にエネルギーが周らなくなり、気絶に近い状態になっている場合もあるからです。

もし、気絶状態になって、口と鼻がお風呂に浸かってしまうと、最悪の場合、溺死してしまうことがあります。
特に冬場は、こういった事故が結構多いようで、もちろんご高齢の方が多いのですが、若い方でも、お風呂に入ったら必ず寝てしまうという習慣がある方は、いずれこのような事故が起きてしまうかもしれませんので、注意しておいた方が良いかと思います。

 

■身体の洗い方

身体をゴシゴシと、タオルなどで洗う方がいらっしゃるかもしれませんが、これは肌にとっては良くないようです。
皮膚には皮脂があって、これが乾燥や細菌などの微生物から皮膚を守ったりしているのですが、身体をゴシゴシこするように洗うことにより、この皮脂が落ちてしまい、皮膚へのダメージが甚大となってしまいます。
つまり、身体をゴシゴシ洗うと、皮膚が弱くなり、乾燥肌にもなりやすくなるということです。

身体を洗う時は、ボディーソープや泡立てた石鹸を手につけ、手で撫でるように洗う程度で十分だそうです。
脇や股間、足の裏など、汚れや匂いが気になる部分は、念入りに洗うようにしましょう。

また、髪の毛の洗い方ですが、こちらもゴシゴシと強くこするのではなく、指の腹で優しく頭皮を撫でるようにした方が良いようです。
髪の毛については、髪質や長さ、シャンプーの成分など、色々と人によって違いますし、薄毛対策などのコツなどもありますので、また別の機会にでもご紹介させていただこうと思いますが、詳しく知りたい方は、ネットで調べてみていただければと思います。

 



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