新型コロナウイルスについて43
前回に続き、新型コロナウイルスについて新情報なども含めて考察したいと思います。
■マスク緩和について
日本も、ようやく冬の寒さが落ち着いてきたため、コロナの感染者も減ってきました。
感染が落ち着いてきた理由は、以前からも書いてきている通り、暖かくなってくると人々の免疫力が強くなるためです。
政府もマスク着用については、3月13日から個人の判断とするということを発表していました。
私も、美容院やスーパーなどのお店や、会社や学校などでも、マスクを強制させるのは良くないと思っていましたので、ようやくそれが終わることについては、ほっとしています。
ただ、3月13日に急にコロナがいなくなるわけでも減るわけでもありませんし、この冬の第8波は、日本国内における新規感染者数もコロナによる死者数も最多を記録しました。
何度も書いております通り、マスクでは空気感染をするコロナには効果的ではないのです。
日本のコロナ被害は収まるどころかひどくなっています。
それを、マスコミ報道を縮小することで、さもマスクによってコロナを防いできたとする政府の対応と、それに騙され続けている国民が不甲斐ないことこの上ありません。
マスクは個人の判断とすると政府が言っていますが、もともと個人の判断だったはずです。
3月13日から個人の判断とするということは、それまでマスクを強制していたことを政府が認めたことになるのではないでしょうか?
日本は、基本的人権の尊重が憲法で定められているので、政府がマスクを強制するようなことは人権を侵害するため、憲法違反になります。
お店などが、お客様にマスクを強制するのも、本当は強要罪という刑法にひっかかると思います。
以前、飛行機内でマスクを拒否する人がいて、飛行機が離陸できないという事件がありましたが、これは本当は航空会社側が強要罪になるはずです。
マスクをしなければ離陸できないと言って脅迫しているようなものだからです。
まぁ、これを当時言ってしまうと大批判を喰らうので、ほとんどの人が文句を言えなかったのですが、様々な事情でマスクをできない人もいらっしゃいますし、そもそも免疫力でコロナの発症を防げばマスクは不要です。
こんなことがまかり通ってしまうほど、世の中はおかしくなってしまったのです。
■マスクとワクチンのビジネス
コロナ被害は、旧統一教会の洗脳ビジネスと同じようなものと言えるかもしれません。
マスクもそうですが、ワクチンによって儲かる企業があります。
マスクやワクチンが必要だと国民をマインドコントロールして稼ぐ人たちがいるのです。
コロナ患者を増やすことで医療業界も儲かりますので、医師会なども絡んでいるかもしれません。
洗脳されている人や騙されている人は、自分が間違っていると信じることができず、その習慣から抜け出せないでいます。
まさしく、先日話題となった旧統一教会に高額寄付を献金し続ける人と同じようなものと言えるでしょう。
マスクやワクチンに関しては、メーカーが直接マインドコントロールをしているわけではありませんが、政府やマスコミとともに、裏でお金のやり取りがあるのではないかというほど、見事に国民がコントロールされているようにも見受けられます。
マスク信者もワクチン推進派も、洗脳されているというほどではないかもしれませんが、明らかに自分たちが正しいと誤認し、多くの人々を黙らせてきたと言えます。
何度も書いてきた通り、マスクはコロナには効果的ではありませんし、ワクチンについてもリスクが高い割に結果が伴っていないため、もう今後ワクチンを打つのは止めた方が良いものです。
私がここで言っていることが嘘だと思うなら、他国のニュースや各研究期間が発表しているデータなどを調べてみていただければと思います。
皆さまにも、何が真実かを見極め、正しい行動を取るようにしていただきたいものです。
■マスコミがワクチン被害を報じないわけ
マスコミや政府はもともと信用していませんでしたが、今回のコロナ騒動で、その隠蔽体質がはっきりと露呈したと言えます。
今回、ワクチンによる死者や、副反応、後遺症などほとんどと言うか全くと言っていいほど報じていません。
ワクチン接種直後の死亡者数が、日本国内だけでもすでに2000人を超えていて、さらに副反応では血栓症を発症する場合があることが分かっています。
また、ワクチン接種後に何らかの後遺症が出てきたという報告も続々と挙がっています。
政府は因果関係不明と言って全て無視していますが、それはきちんと調査をしないから根拠が分からないだけであり、今まで健康だった人が、ワクチンを打って急に、もしくはそれを機におかしくなっているのに、因果関係がないわけがありません。
これらのワクチン被害は、SNS上などでも続々と挙がっていますし、海外のニュースでもワクチンの危険性については既に報じるようになっています。
しかし、日本のニュースだけはそれらを取り上げることは全くありませんし、政府も触れることすらありません。
政府やマスコミがそれらに触れないのは、自分たちが間違っていたことがバレることになり、大きく信用を失墜してしまうということと、先ほど書いたように裏での不正なやり取りがあるからでしょう。
政府やマスコミの隠蔽体質はもともとあったものですが、ここまであらかさまに隠蔽されると、不快を通り越して、呆れてテレビを見る気も失せます。
真実を報じないというのも、立派な虚報と言えるのではないでしょうか?
中国の隠蔽体質や国民の制御などもひどいものですが、日本政府もそれと変わらないということです。
日本人なら、もう少し賢い行動をとるものと私も思っていましたが、ここまで多くの人が政府やマスコミにコントロールされてしまっているのは、はっきり言って失望しました。
最近はテレビよりもネットニュースの方が信頼がおけるようになっていますが、こういったことに気づいている人は、ますますその傾向は強まることになるでしょう。
もはや、政府やテレビが大きく改革しない限りはこの傾向は続くと思われますので、多くの人にこれらのことを理解しておいていただきたいとは思います。