透明人間は可能なのか

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※この記事は過去の記事からの再掲載となります。

 

■透明人間は可能なのか

映画やマンガなどで、たまに話題となるものに透明人間があります。
現実的に考えて、完全な透明人間というのは可能なのでしょうか。

これは、少し考えてみていただければ分かると思いますが、人間のあらゆる部位を透明にできたとしても、完全な透明にはなりません。
人体の約60%が水分でできていますが、透明な水が空間に浮かんでいても、光の屈折率が変わるために、水があるという認識はできます。
このため、透明な何かがあるという認識はできるということです。

ちなみにですが、毛が透明になったとしても、毛が大量に生えていれば白に見えます。
シロクマの毛は実際透明なのですか、白に見えるのはそのためです。

つまり、百歩譲ってあらゆる部位を透明にできたとしても、完全に見えなくなることはなく、現実的には映画やマンガのように何も見えなくなるということはあり得ません。
まぁ、それ以前に毛や骨や血液をどうやって透明にするのかという大きな問題があり、それらを透明にすることすら恐らく不可能かとは思いますが。

ただ、透明になれる魔法のマントというようなものは、科学の力を使えば実現できる可能性があります。
極限に小さくされたカメラをマントに複数取り付け、マントの全面に取り付けられた複数の柔らかいディスプレイに表示すると、後ろ側で撮影された映像が前のディスプレイに表示され、透けているように見えるというものです。
既に実験されているようで、精度は低かったのを以前テレビ番組で見たことがありますが、科学が進歩していけば、実用的なものになるかもしれません。
 



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