相手の心理を読む方法

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相手が話下手な場合や、真実を話してくれない人などの場合、相手を心理を読むことができると、考えが分かったりすることがあります。
相手の気持ちを理解するためにも、心理が読めた方が何かと良いことが多いと思います。
心理を読む方法を身につけて、相手の気持ちを察してあげられる人になりましょう。

 

■目は口ほどにものを言う

「目は口ほどにものを言う」という言葉がありますが、これは相手の目や表情から心理を読む取るものです。
言葉に出していなくとも、表情で考えが分かる場合があります。

これは日本人が得意とすることで、欧米人に対しては口で言わなければ、自分の考えが伝わることがほとんどありません。
日本の文化や歴史の中で、相手の立場に立って考えたり、相手を思いやることを心がけてきたからできるワザなのかと思います。

近年は表情だけで考えを読み取ろうとするような人は減っているとは思いますが、それでも世界と比べれば、日本人の場合は口に出さなくても体調不良や感情などが分かる人が多いようです。

また、話している内容と、表情が異なる場合も注意が必要です。
口調は穏やかでも、目は怒っている場合は、その人は本当は怒鳴って怒りたいのを我慢しているのかもしれません。
強がったことを言っていても、目が悲しんでいるなら、本当は助けを求めているのかもしれません。
あなたが日本人であれば、恐らくそういったことを読み取るのは得意なのではないかと思います。

日本のドラマや映画などを観ると、俳優さんが言いたいことを言えず、表情で演技するシーンがよくありますが、そういったシーンは、
「こういう気持ちなんだろうな」
と察することができるのは、日本人の方が得意のようです。

そういった日本のドラマや映画などを観ることは、他人の心理を読む勉強にもなると思います。
相手の表情で、相手の気持ちを察してあげるというのは、非常に良いことですので、ぜひ磨いていっていただければと思います。

 

■人間観察をする

人によっては、嘘をつくと癖が出ることがあります。
大抵の人は嘘をつくと、目が泳いだり、あたふた慌てて話したりします。

しかし、嘘のうまい人だと落ち着いて話す場合もありますので、その場合はきちんと観察する必要があります。
嘘をついた時、その人特有の癖がないかをじっくり観てみましょう。
髪を触ったり、特定の手の仕草が出たりします。

まぁ、長く付き合っていないとその辺りの癖は見抜けませんが、配偶者や親友などは、嘘をついた時の癖が分かったりするものなので、あえてその癖をその人に言わずに、嘘をついていないかの判断基準としましょう。

そういった癖を見抜くための訓練として、色々な人の人間観察をするというのも良いかと思います。
機会があれば、一人で街中を歩く時などに、周囲の人の人間観察をすると良いかもしれません。
他人の行動を観察することで、その人の話し方や、仕草、癖などが分かり、色々な人を観ることで、どんな行動パターンがあるかを把握することができます。
ただし、あまり同じ人を見続けていると、トラブルになる可能性もあるので、注意してください。

 

■相手の立場に立つ

心理を読む際に、最も重要なことは、相手の立場に立って考えることです。
「もし自分がこの人の立場だったら、どう思うだろうか」
「もし自分だったら、こう考えるだろう」
というように、自分の心を相手の立場に置いて考えると、相手の心理が読めることがあります。

思いやりの心なくして、相手の心理を読むことなどできません。
相手の立場に立って考えることこそ、思いやりなのです。
そして、それが相手の心理を読むことにもなります。

話している時なども、一歩踏み出して要求を伝える場合、
「少し強めに言ったら、この人はどう感じるだろうか」
「下手に出てお願いすれば、相手も気分が良いだろうか」
など、考えてから話すようにすると良いでしょう。

相手の立場になってみることで、その人の感情を共有でき、考えが分かる場合があります。
これは相手の心理を読む上で、最も有効な方法かと思います。

 

■カマをかける

どうしても相手の心理が分からない場合、カマをかけるのも一つの手です。
カマをかけるというのは、相手がやった前提で、先の話をしたりすることです。

例えば、夫の浮気の疑いがあって妻が真実を知りたい場合、自分が買った指輪を取り出して、
「この指輪だれの?」
と聴いてみて、その反応をみたりします。
夫が浮気している場合は、浮気相手が落としたのかと思い、当然動揺するでしょう。
しかし、無実なら動揺するはずがありません。

また、嘘かどうかを見抜く場合なども使えます。
「今日はなぜこんな大事な会議に遅刻したんだ?」
「すみません。乗っていた電車が人身事故で遅れまして」
という応えが真実かを知りたい場合、
「さっき電車の遅延情報を見たが、そんな情報はなかったぞ」
という嘘をついて、相手の反応を観ると、遅刻の理由が嘘かどうかが分かります。

振り込め詐欺かどうかの確認にも使えます。
「警察ですが、お宅の息子さんが事故を起こしまして・・・」
という唐突な電話があった場合、
「息子は昨年亡くなりましたが?」
と一度カマをかけてみるのも手です。

カマをかけるには、こちらが嘘をついたり、先の話をしなくてはならないので、かなりの頭の良さが要求されます。
会話にあまり自信がないうちは、逆にカマをかけた理由などを問いただされたりしますので、注意が必要です。
ただ、どうしても相手が嘘をついていないかを知りたい場合や、心理を読みたい場合は有効な手段ですので、慎重に使ってみていただければと思います。

 
相手の心理を読む方法を少しご紹介しましたが、基本的には相手を思いやり、相手の立場になって考えることが、心理を読む一番の近道ですので、日頃の会話などで訓練をすると良いでしょう。

 



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2 件のコメント 相手の心理を読む方法

  1. より:

    何気に毎回楽しみにして読んでます
    これからも面白く興味深い内容の記事を
    待っています

  2. 管理人 より:

    コメントいただき、ありがとうございます。
    まだアクセス数がそれほど多くないため、とても励ましになります。
    これからもどうぞよろしくお願いします。

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