頻尿対策はどうすれば良い?

※この記事は過去の記事からの再掲載となります。
■頻尿対策
夏から秋、秋から冬になるにつれて、トイレに行く回数が多くなる人が少なくないかと思います。
これはごく当然のことで、夏は暑いので汗をかくため、体中の水分が汗として出る量が多くなります。
そのため、尿として排出される水分量が減るのですが、秋や冬になるにつれて涼しくなってくると、汗として出ていた水分が、尿として排出されることになるので、トイレに行く回数が増えてくるわけです。
寒くなってトイレに行く回数が増えるのは、自然なことでもありますので、病気というわけではありません。
しかし、あまりにトイレに行く回数が増えてしまって困るという方もいらっしゃるかと思います。
この場合、一度トイレに行くのを我慢してみましょう。
頻尿になっている場合、1回の尿の量が少なくなっているはずです。
膀胱は、300~500mlも溜めることができますので、トイレに行きたいというのは、脳の勘違いである可能性があるのです。
一度、限界までトイレを我慢することで、膀胱はこんなにも尿を溜めることができると脳に分からせることができれば、頻尿が改善する可能性があります。
トイレに行く回数が多くて困っているという方がいらっしゃったら、試してみる価値はあるかと思います。
もし、トイレに行く回数が多いにも関わらず、毎回尿の量が多いという場合は、水分の取りすぎと思われますので、水分の摂取を減らすようにしましょう。
こういった対策を行っても頻尿が改善しない場合は、何らかの病気の可能性もありますので、泌尿器科などを受診していただければと思います。
