早寝早起きをした方が良いのか?

0 Comments


※この記事は過去の記事からの再掲載となります。

 

■早寝早起きは健康に良いのか

よく早寝早起きは健康に良いと言われます。
早寝早起きをすることが、本当に健康にとって良いのでしょうか?

これについては、早寝早起きが良いと言うよりは、早寝早起きという生活リズムを守るということが健康に良いということのようです。
つまり、生活リズムが規則正しければ、朝に寝て昼に起きるという生活でも問題ないということです。

私も朝弱く、夜型なので、朝に寝て昼起きるという生活を続けていますが、これで規則正しいので、問題がないのかと思われます。

寝ている間に肌が作られるので、絶対に夜10時に寝ないと肌が荒れると思っていらっしゃる女性の方も多いかもしれませんが、これは寝る前の最後の食事を取ってから、4時間後くらいに肌が作られるから、普通の人の夕食が6時くらいなので、10時に寝ましょうと言っているだけで、最後の食事が夜の12時なら、朝の4時に寝れば良いわけです。

時間という概念自体、人間が考えたものであり、別に身体の中で何時になったら活動を始めるというものはないのです。

つまり、早寝早起きというのは、普通の人が規則正しく送るために、昔から言われている言葉というだけであって、夜型の人が無理に早寝早起きをする必要はありません。

また、夜型の人が早寝早起きをして、朝活動するように生活をすると、寿命が縮まるというデータも出ているようです。
このことからも、人によっては早寝早起きが良くないということが分かります。

大事なことは、規則正しい生活リズムを守ることであり、必ずしも早寝早起きが良いわけではないということです。
 



関連記事

ワクチンとは何か

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。メールアドレスを入力すると、返信があった時に通知されます。
※が付いている欄は必須項目です。

※コメント送信前に以下をご確認ください。

コメントは承認制になっております。
どんどんお気軽にコメントを投稿していただいても構いませんが、記事の内容と関係ないものは掲載されませんので、ご注意ください。
逆に、記事の内容に沿っていれば、どんな批判的なコメントでも受け入れさせていただきます。

私自身、未熟なことは重々承知しておりますので、批判的なご意見を書き込んでいただくのは大いに結構なのですが、どこをどう改善すれば良いか分からないコメントも多いため、できましたらどの部分がどういった理由でダメなのかや、改善策も述べていただけますと幸いです。