鼻呼吸が良い理由

※この記事は過去の記事からの再掲載となります。
■鼻呼吸をする
普段から鼻呼吸ができている人は、あまり気にしたことがないかもしれませんが、口呼吸の人は、免疫力が低下しやすいので、注意が必要です。
口呼吸をすると、口の中が乾燥し、唾液による殺菌効果が弱くなり、菌が繁殖して、病気になりやすくなります。
また、鼻呼吸をすると、鼻毛によって、空気中のホコリや菌などのフィルターをかけることができますが、口呼吸の場合は、ダイレクトに気管支や肺にそういったものが入ってくることになり、免疫力も低下します。
さらに、鼻呼吸の場合は、鼻毛や鼻水の粘膜によって、適度な温度と湿度に調整されますが、口呼吸ではその効果があまりありませんので、冷たい空気や乾燥した空気が直接肺に入ってくれば、病気になりやすくなるということです。
口呼吸のメリットは、一度に大量の酸素を取り込めるということぐらいです。
激しい運動をすると、口で呼吸するようになるのは、身体が疲れて大量の酸素が必要になり、口呼吸によって大量の酸素を取り込むためです。
この場合は仕方ありませんが、大量の酸素を必要としない普段の生活では、鼻呼吸の方が良いということになります。
もし、自分が無意識に口呼吸になってしまうという方がいらっしゃったら、鼻呼吸になるように気をつける必要があります。
治し方としては、ガムを噛むなどして、常に口の中に何かある状態にしておけば、自然と鼻呼吸になります。
睡眠時は、口の中に物を入れておくわけにはいきませんので、テープを唇に軽く貼っておくなどして、口が開かないようにすると良いそうです。
